Lady Ella

ひとり語り・・・

孤高の月である。

2018-01-02 05:25:09 | 酔言
 今夜が満月か。

 年明け早々に・・・いいもん見せてもらった。

 白光り。


 店に行く道すがら・・・

 いつものスーパーマーケットが閉まっている。

 元日営業をやめたようだ。

 なんとなく・・・道が暗い。

 少しだけ遠い昔の元旦を思い出す。


 私はずーっと元日営業をしている。

 ほかにすることがないからである。

 そして街は静かであった。


 どんどんどんどん・・・正月が明るくなってきた・・・

 そして・・・正月感が薄れていった・・・

 暗いから光る月。

 静寂の厳かさである。

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