昨日から・・・今日かぁ・・・

　３回・・・危険なものを目撃・・・体感・・・する。

　一度目・・・脇道からレクサス？？？結構な高級車に乗った初老の紳士が飛び出す。目の端のは捉えていた。スムーズにかわす。刹那・・・驚いた紳士はアクセルを踏み込む。運転席で身体は突っ張らかる。

　２度目・・・かなり大きな交差点。私が先頭。見切りにも似て・・・交差する信号の変化を見る。赤。ちーっと出そうになる。推定年齢７５歳。クラクションを鳴らしっぱなしで交差する前方を通過。

　３度目・・・同じ交差点。帰り道。逆方向より進入。前方に高級車。プレジ？？？片側２車線センター寄りを通行している。突然・・・左に車線変更。左側の車・・・急ブレーキでクラクション。プレジ・・・何事もなかったように車線変更終了。わたしも急ブレーキ。

　決して高齢者の運転を非難している訳ではない。我が街では彼らこそが運転する、車がなければ生きてゆけないのだ・・・う～むとなるなぁ。

　買い物に行く。病院に行く・・・どこに・・・車がなければ移動が出来ない。若い奴ぁ～チャリでも徒歩でもなんとでもなる。だからね・・・
　豊かさの変遷。選択できる世の中で選択をできない世代・・・誰がどこを守るんだろうか・・・