どうでもよい。親父に関する2冊。一言で言ってしまえば読後感は甚だよろしくない。理由は簡単・・・私が短気であるから。
内容と言うか感想はあえて避けるのだが、う~ん・・・30年くらい前に書かれた本で・・・もっと古いのかな。話しは明治から大正、昭和へと。その中でね、変わらず存在し続けているものに対する・・・苦々しさ。そして、私の中にも存在しうる感覚。決して義憤でもなんでもない。そして私は短気を起こす。
知りたい事はいっぱい出てきた。憲政会・・・加藤高明・・・台湾総督府・・・etc。やはりなぁ、この性能が悪く、老朽化しつつある発条には時間が足らない。こちらがあればあちらがあり表があれば裏がある。利巧な人は知らず知らずに世渡りが上手になり合理の名のもとになんでもこなす。表面にあるそこかしこは捉えられたとしても真理に行き着く事はなく・・・う~ん。発条がね、捲かり切らない私には時間・・・腹時計のみが、やはり頼りなのであろう。
薄ぼんやりと捉え所のない感覚ってのは楽しい。すぐ、又の現実に頭の中の虚構を照らし合わせねばならないのだから。現は実にならずに空に帰するねぇ。
内容と言うか感想はあえて避けるのだが、う~ん・・・30年くらい前に書かれた本で・・・もっと古いのかな。話しは明治から大正、昭和へと。その中でね、変わらず存在し続けているものに対する・・・苦々しさ。そして、私の中にも存在しうる感覚。決して義憤でもなんでもない。そして私は短気を起こす。
知りたい事はいっぱい出てきた。憲政会・・・加藤高明・・・台湾総督府・・・etc。やはりなぁ、この性能が悪く、老朽化しつつある発条には時間が足らない。こちらがあればあちらがあり表があれば裏がある。利巧な人は知らず知らずに世渡りが上手になり合理の名のもとになんでもこなす。表面にあるそこかしこは捉えられたとしても真理に行き着く事はなく・・・う~ん。発条がね、捲かり切らない私には時間・・・腹時計のみが、やはり頼りなのであろう。
薄ぼんやりと捉え所のない感覚ってのは楽しい。すぐ、又の現実に頭の中の虚構を照らし合わせねばならないのだから。現は実にならずに空に帰するねぇ。
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