Lady Ella

ひとり語り・・・

無事合格・・・・・

2008-02-10 04:32:26 | 単車
 久々に朝の空気を吸う。そう、この朝ってのはまさしく朝で、私のいつもの朝、早朝ではなかった。

 チャチャチャっと着替える。ナメていた。車だからいいやぁ、「こ~んな格好で」ってのがいけなかった。今考えれば雪の降る前・・・寒いやねぇ・・・

 ノリック・ブラザーはと見てみれば、右目の周りが内出血している。どうやら趣味のバレーボールの練習中に誰かと激突したらしい・・・これで、ちと心配になる・・・
 顔見知りの教官がやってきてコーヒーを買ってくれる。ひとしきり単車の、トライアルの話をして緊張をほぐしてくれる。「寒いですから、よっく身体を動かして緊張せずにピャピャっとね・・・」な~んて。

 とは言えノリック・ブラザーはちーっと緊張してたかなぁ???そして私の・・・悪い予感。ただ1回オンタイムで間に合ってしまった知人の卒検の結果・・・・・しかし、それは杞憂であった。表題写真のようにほ~んとピャピャっとね、ぐるりと回って合~格ぅ~。
            
            

 そしてその後にはこの教習所が去年から始めたサービス???大型自動二輪の合格者のみに許されたハーレィの試乗。07のダイナ。このときに担当の教官が面白い事を言っていた。最初はこれぞハーレィってなロードキングを持ってきたら合格者の半分くらいが試乗を辞退してしまったんだそうだ。「こんなでかいのは駄目ですぅ」とか「もし転んでしまったら困るから・・・」ってのがその主たる理由であったそうだ。そこでスポスタにしたら「これでは面白くない」とか「これってハーレィなんですか?」とかってなっちまって、このダイナに落ち着いたんだそうである。ううむ・・・これは、なかなかに私には興味深い話であった。世間でのハーレィの捉え方ってのかな、評価のようなものがね、想像出来るような話しだったもんでねぇ・・・

 そしてこの後に、これもまた教習所のサービスの一環であるそうなのだが、「おっこりゃ~いいんじゃない」ってか羨ましい試みも聞いてきた。と言うのは実際に大型自動二輪に乗って一般道にでてから1年以内ならば、無料で2時間自分に必要な教習を受けられるってもの。これはね、サービスではなくいいものだと思う。実際に道を疾走ってみなけりゃ分からない事ってあるのだからねぇ・・・これは免許取得者が面倒臭がらずに利用すべきじゃ~ないのでしょうか?と言うのもやはり教官に聞いてみるとその利用率がちーと低かったもんですからねぇ・・・

 さてと・・・これで準備は整った。昨日はこのあと大雪に見舞われたのだが、確実に季節は春に向かっている。いっちょう、疾走りまっかぁ?

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