仕事と家族と自分の時間を紡ぐブログ

毎日の仕事と凝縮された家族の時間、そして自分の時間を書き綴ります。

Paris 4日目 ①

2024-08-09 21:30:00 | 日記
きょうは夕方から柔道団体戦決勝を観戦予定。それまで時間があるので、
大好きなボンマルシェへ❤️  



そうだ、HOTELからOPERA駅に出て
わざわざMADELEINE駅に乗り換えなくても、
確かMADELEINE駅まで歩いて行けたはず、
となんとか5年前の記憶を辿り、
インプットしてみると、
やはり徒歩5分の表示👌🏻
方向音痴って人生の何日分を損しているんだろう、と今さらながら嘆きたくなる💧
(それにしてもマドレーヌ駅って、
なんて美味しそうな名前なんだろう、って
毎回思ってしまいます😅)
駅に隣接しているマドレーヌ寺院も圧巻の建物です。

(写真と説明文はお借りしました🙇‍♀️)
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マドレーヌ寺院の歴史

マドレーヌ寺院の着工はブルボン朝末期の1764年。ルイ15世によって工事が開始されました。しかし、担当した建設家の死やプランの変更などが重なって工事が進まず、最終的にはフランス革命により中断されます。その後、1806年にナポレオン1世の命令によって工事が再開。しかしその用途はフランス軍を讃える建造物に変えられ、姿も建築中だったものと全く違うギリシャ神殿風に変えられていきます。このデザインはギリシャのオリンピア遺跡にインスピレーションを受けた建築家ピエール=アレクサンドル・ヴィニョン(Pierre Alexandre Vignon, 1763-1828)によって作られました。最終的にマドレーヌ寺院が完成したのはナポレオンが没落した後の1842年。使用目的はまた元のカトリック教会に変えられたため、世界でも珍しい古代ギリシャ神殿風のカトリック教会が完成しました。
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さて、セーヴル・バビロン駅で下車して、
地上に出ると‥





この外観を見るだけでも興奮して来る😌
最古のデパートの重厚な外観✨
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パリにある老舗のひとつで世界最初の百貨店ともいわれる「Le Bon Marché (ル・ボン・マルシェ)」。1838年に創業した生地店をアリスティッド&マルグリッド・ブシコー夫妻が1852年に買収。現在のパリ7区セーヴル通りにエッフェル塔設計者のギュスターヴ・エッフェルなども参画した大規模な店舗を建設して、1887年にほぼ今のような姿になった。そこから約100年後の1984年にはLVMH(モエ・ヘネシー=ルイ・ヴィトン)グループとなって今に至る。ずっと変わることなくパリの市民に親しまれ、観光客にもよく知られる名所のひとつだ。
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まずは夫に宣言。
「私は見たいモノを見るし、
撮りたい写真を撮るから、
別行動にしようね。」
5年前の一人旅の時、
まだ荷物になるから後で買おう、
また来ればいいや、が結局時間が無くて、
いや方向音痴で売り場の場所がわからなくなり、二度と行けずに大後悔。
今回は後悔したく無い。

あれ、写真これしか撮ってない😅




なぜだろう‥💦
ボンマルシェの前に寄ったHERMESに
思いの外、長居してしまい、
夫との待ち合わせ時間まで1時間しか無かったせいで見て回るのに必死だったのかも🫢

楽しい、ボンマルシェ散策💕
多分滞在中もう1回来るな、私😊


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