やたらめったら疲れ切ってて、一週間ぶりにふらふらしたまま学校行ったら、みんなに「すごいやせてるけど大丈夫?」って心配されました。人間、気分が落ちてる時に決めたことってろくな決定じゃないものだけど、正直今日の夕方くらいまでは「私もう芝居やめよっかな」って思ってたくらい疲れてました。
そんな魂まで萬劇場に置いてきたんじゃないかってくらいの抜けた状態だったけど、学校帰りそのままふらふらと以前共演したユリエちゃんとチェリーさんの新ユニットC-Sideの30分劇場をひつじ座へ見に。
二人の作品はすごくしっかり作ってあって、ホントよくて、がんばってる姿を見て、その後お客さんとして来てたもりやんこと森谷さんとかネギこと新井智丈氏とかとしゃべってたら、あ。なんか私元気になってる。


ようやく公演を振り返る余裕が出てきました。あ~、よかった
マシンガンデニーロは毎回ながら稽古もすごく楽しくて、しかも今回は初めてがっつり稽古にも参加できて、いろんな人と絡める役だったのもうれしくて、だからこそいろいろ悔いも残りました。共演した役者さん達も素晴らしい役者さん達でまた一緒に出たいな、って思う人ばっかりだったし、ホントに参加できてよかった。反省は次に生かします。
芝居関係者じゃないお客さんが何人か、「ちゃんとそこにひとつの世界観ができあがってるのがすごいよね」っていう感じのことを言ってくれてて『芝居もおもしろいんだ

』って感じてくれてたのがすごくうれしかったなぁ

これくらいでへばるような体じゃダメだなぁ、体力つけねば。
写真は労働者たちの手に焼印されたバーコード。
楽日にはフリーハンドで上手に書けるようになってました