美味しいものは好きですね。
嫌いな人はいないかもしれないけれど、無頓着な人はいるかもしれない。
でも楽しく、味わう、というのは、良い事だと思っています。
某新聞社のサイトを流していると、
お米の研ぎ方の話が出ていました。
内容を踏まえて言い直すと、洗い方、の方が良いかもしれない。
最近の精米機はちゃんと研いでくれるので、米と米をすり合わせるように「研ぐ」必要は無い、との事。
さらに、ポイントがもう一つ。
キーワードは「浸漬(しんし)」。
簡単に言うと、冷たい水で長く漬け置きすると、よりおいしくお米が炊ける、らしい。
もちょっと補足すると、5度の水で2時間(以上)漬けるのがいいらしい。
農研機構という所のサイトに、より詳しいデータが出ていました。
以下の言葉で検索を。
「米の浸漬温度・浸漬時間の調節による加工米飯の食味および食味保存性の向上」
こういうのって、多くの人が丹念に調べた結果なんだよね。
情報としては5度と120分だけど、
その数字を出すのに、そうじゃない数字がどのくらいあるのか、
想像するのも難しいくらい。
みんなが何気に食べているごはん(だけじゃないけど)の向こう側には、
数限りない、ものすごい量の、知識や努力や技術があるんだよねぇ。
それも踏まえて、食べる前にはちゃんと、いただきます、しましょうしましょう。
嫌いな人はいないかもしれないけれど、無頓着な人はいるかもしれない。
でも楽しく、味わう、というのは、良い事だと思っています。
某新聞社のサイトを流していると、
お米の研ぎ方の話が出ていました。
内容を踏まえて言い直すと、洗い方、の方が良いかもしれない。
最近の精米機はちゃんと研いでくれるので、米と米をすり合わせるように「研ぐ」必要は無い、との事。
さらに、ポイントがもう一つ。
キーワードは「浸漬(しんし)」。
簡単に言うと、冷たい水で長く漬け置きすると、よりおいしくお米が炊ける、らしい。
もちょっと補足すると、5度の水で2時間(以上)漬けるのがいいらしい。
農研機構という所のサイトに、より詳しいデータが出ていました。
以下の言葉で検索を。
「米の浸漬温度・浸漬時間の調節による加工米飯の食味および食味保存性の向上」
こういうのって、多くの人が丹念に調べた結果なんだよね。
情報としては5度と120分だけど、
その数字を出すのに、そうじゃない数字がどのくらいあるのか、
想像するのも難しいくらい。
みんなが何気に食べているごはん(だけじゃないけど)の向こう側には、
数限りない、ものすごい量の、知識や努力や技術があるんだよねぇ。
それも踏まえて、食べる前にはちゃんと、いただきます、しましょうしましょう。