☆「小説」について
「君と僕は二人が二人共、お互いを選んだんだ。そこを何も悩む事はない。自分の為に自分で選んだのだから…それが苦しいなら僕も一緒に泣く。僕は君の傍にいる。誰でもない君のすぐ横にいる。こうして手を伸ばせば届く距離にずっといる。僕も不安になる時はある。でも、君がいたからこうして生きている。だから、未来に何があるのかわからないけれど…僕達は二人で前に進もう」
書いてみて、思った。
これモロにプロポーズの言葉じゃん…。
これを言ったのは、自分の小説の中のサブの二人なんだけど、主人公じゃない分、気楽なのかな?
これは多分、主人公がこのまま言われたい言葉だな。と。
となると、これが私の言われたい言葉になるの?
彼らはまだ若いからこれでいいかもしれない。
もう少し事情が増えた大人だから、もう少しプラスされていないと、、
いけない気がする。
んで、納得できる答えが出たら良いのですが…。
相変わらず「本筋」と「結末」だけ決まってて
そこへ向かう過程がかなりその時まかせになってます。
本筋から外れないようにするのが大変;
上の言葉はここで言うのがいいのか…勝手に出てきてしまった。
様々な心模様を書いていますが、
前回の一章では最終的に
主人公の自信の源の力と心の支えだった人を引き剥がして、
何も無くした。
それでもなお「生きよう」とするのか?
そこまでしても生きるのか?と書いてた。
で、彼は生きる道を選んで戻ってきた。
二章はその何も無くなった状態の彼が
やっぱり自分に自信を無くしてしまい足掻いている。
力のあった自分がとても傲慢で汚かったように思えてしまっている。
そんな時、上にあるような言葉を言われたら…
グラッとくるのかもね。
この言葉。を書いた以上は、、
これ以上の言葉で無いと、心は動かないんだなぁ…。。。
さて、どうする、自分。
こうして書きながらも頭ではぐるぐると考えてます。
上の言葉は主人公にとっては別れの言葉になってます。
これで三人と別れてきたから、
今度が本命です。
別れようとも忘れられない想い人。
それとどう決着をつけるのかな?
これが現実ならそこまで決着をつけないで別れていく事が多い、、
それはお互いが傷付くのが怖いからしないだけ…
それが人として正しいと思う。
でも、そこは小説ですから…
決着をつけるべきなので書こうと思います。
まずは現場について、、、心がどう動くかを見極めてから…
あ、そっか…戻りたいと思っているのか…。。。
怖いなぁ;
それで、三年前の友人とwwwwwwww
よりを戻そうとしたのか、自分はwwww
アホか…
ええーい!
きっぱりさっぱり、別れさすぞーーーー。!!!
好き過ぎるのも危ないわぁ;
出来るのか自分。