☆昨年の師走は、
「もうどうにでもなれば?」
って言いながらも、あがいてもがいていました。
さて、今年は少し落ち着いているかな?
「何をしよう」「何が出来る?」
と迷走している感はあるけど…。
いままで、ずっと他人の目を通してみていた世界をやっと、
自分の目と耳で見て、聞いている気がします。
自分は他人に生かされているのではなく。
自分で生きているのだと、自覚して、
自分の言葉で生きていくようになれた気がします。
「生きる」という映画の出だしで、
「この男は生きてはいるが生きていない」
と言います。
アレがそのままでした。
ガンだと言われ懸命に男は生きます。
同じですね。
「命」に限りがあると思うと人は「生」に目をやっと向ける。
もう、遅いのに。
でも、それでも生きようとする。
それで良いと思いますよ。
あがいてもがいて生きる。
その苦労は楽しいのです。
そこに他人の目で見ている暇などない。
そんな事に割いている時間は(もう)ない。
自分は自分の目で見て、判断し、決断する。
今年も終わり、(多分)無事に来年が迎えられると思う。
最近、ちょっと、、
怠けて「生きる」のを忘れそうだったので、書いてみました。
人生、自分に納得できた者が勝ちなんです。