☆浅井との戦いで最終回でした。
「にせものは出て行け」って言われた所からだったので、どうなるのかとハラハラ;
だけど、浅井長政と信長の友情話がメインだった今回。
浅井とは戦わない。(戦えない)と言ってたら、とうとう、
にっちもさっちもいかなくなった浅井の方から「宣戦布告」されて、開戦。
まぁこの流れは良いけど、取り入ってるとも思えないし、
信頼が厚いとも感じない秀吉ばっかりが戦っている気がする…。
キャストを史実と変えているので、微妙な違和感がありますね。
最初、ブレインっぽい役所だった恒ちゃんが竹中さんが出た事で、ただの家臣に。
で、今度は光秀が来た事で、竹中の影が薄くなり。
秀吉が光秀の正体を知った事で、ますますブレインがさるくんに(秀吉に)。
こんな状態なのに、
「出て行け」と言った恒ちゃんが本物に「私も出てゆきます」って?うぬ?
帰蝶の言葉でどうこう出来るレベルだったの?
「出て行け」がもっと苦し紛れだったら今回の展開も頷けたかもね。
と、そこだけが気になる点でした。
でも、浅井長政を殺すシーンは泣けたし、
良かったけど、ここで終わって映画化?
今後、興味がひかれるのは「秀吉」だけかな?
ラストで「本能寺」の門が見えたけど、
このまま、まんまと秀吉に踊らされて光秀は信長を殺すのかな?
で、そのまま光秀も殺されるのなら。
これは「秀吉独奏曲」だわ。
なんとか、偽物と本物が上手くいって欲しいのですが。。
味方が少なすぎるのが辛いです。