「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

はじめまして。

PN真城灯火(まきあかり)ネット小説を書いて、勉強中でしたが、2017年11月に「バセドウ病」と診断されました。2年して、やっと薬を飲まなくてよくなりました、 完治はしていませんが、気が楽になりました。 これからも、よろしくお願いします。

信長協奏曲。最終回

2014年12月23日 02時28分28秒 | 三次元のおすすめイケメンたち
☆浅井との戦いで最終回でした。
「にせものは出て行け」って言われた所からだったので、どうなるのかとハラハラ;
だけど、浅井長政と信長の友情話がメインだった今回。

浅井とは戦わない。(戦えない)と言ってたら、とうとう、
にっちもさっちもいかなくなった浅井の方から「宣戦布告」されて、開戦。

まぁこの流れは良いけど、取り入ってるとも思えないし、
信頼が厚いとも感じない秀吉ばっかりが戦っている気がする…。
キャストを史実と変えているので、微妙な違和感がありますね。

最初、ブレインっぽい役所だった恒ちゃんが竹中さんが出た事で、ただの家臣に。
で、今度は光秀が来た事で、竹中の影が薄くなり。
秀吉が光秀の正体を知った事で、ますますブレインがさるくんに(秀吉に)。
こんな状態なのに、
「出て行け」と言った恒ちゃんが本物に「私も出てゆきます」って?うぬ?
帰蝶の言葉でどうこう出来るレベルだったの?
「出て行け」がもっと苦し紛れだったら今回の展開も頷けたかもね。

と、そこだけが気になる点でした。

でも、浅井長政を殺すシーンは泣けたし、
良かったけど、ここで終わって映画化?
今後、興味がひかれるのは「秀吉」だけかな?
ラストで「本能寺」の門が見えたけど、
このまま、まんまと秀吉に踊らされて光秀は信長を殺すのかな?
で、そのまま光秀も殺されるのなら。
これは「秀吉独奏曲」だわ。

なんとか、偽物と本物が上手くいって欲しいのですが。。
味方が少なすぎるのが辛いです。