「斬られました！！」 ＧＡＣＫＴはタレントですもの。

※ちゃんとした感想を知りたい方は他の人のをお薦めします。（曲順とかは書いてないです）
☆ＧＡＣＫＴ。
行って来ましたよ～。
あれほど、心配して、
「気分が悪くなったら途中でも出ればいい」（ただし、早めに）
と決めて、会場へ向かいました。

センチュリーホールは、一番病気が酷かった時に、
織田裕二のコンサートを見た場所（２０００年だったかな？）
それで数えると、もう、あの苦しかった時から１５年経った事になる…。

もういい加減解放してくれよ。と思いつつも、
それでも、最近の体調を考えたら、
１５年過ぎて、人は維持してる訳じゃない、若くなる訳でも無い。
身体は確実に死に向かって動いているんだー。
だから、避けられないんだからー。
このまま調子を崩しても後悔はしないぞー。
と、変な覚悟をして、行って来ました。

入場して、グッズに並んでいたら、
「おひとりですか？」と隣の人が声をかけてくれて、
「グッズ、何を買うのですか？」などと、
どうやら、他の会場にも行っているような感じのファンだな～と思いつつ、
「Ｔシャツ良いですよね～」
「でも、買うのはペンライト」
彼女は「タオルハンカチ」との事でした。

ペンライトって違いますね～。笑
あれをペンと見る人はいない。
「ルミトンライト」
むっちゃ、長くて、太い（大笑）
トートバッグに納まりませんでした。

せっかく通りすがりさんが教えてくれたのに、サイズ見ておけば良かった。

さて、グッズを買って３階に。
まぁまぁ良い席。流石３階。見晴らしがいい。＾＾；
舞台装置が斜め上から見る事になるけど、
あのサイズ（３０００人？）だったら、ちゃんと見えるし。

と、客席を見ると、通路の向こう側に７０代くらいの女性がいる。
そのお友達もいる。
４０代から５０代の夫婦もいる。
女性も結構年齢が高い。
子ども（２０代くらい）とお母さんらしい二人連れもいる。
女性が中心だけど男性も多い。

（ＳＭＡＰだと、何で男子トイレ全部女子にしないんだよ～。って勢いだから＾＾；）
　　イオンのトイレが使用不可になるもんね。

おお、でもこれでおばさんである事はもう気にしなくていい。

で、今回は「黒Ｔ・白Ｔ］販売だから、黒多し。
ドレスアップしてる人が、私の好きな黒ロリ？ゴシック？って感じ。、
これはとても嬉しかった。
Ｖ系の人もいたけど、それはそれで良い。
出来れば、カップルで決めて来てくれたら、もっと嬉しい。

ああ、話が反れた。

で、ライブは始まった訳です。
「義経秘伝」の舞台が２つあって、そのラストでライブ。
その後、となると物語をどうするんだろうと思っていたら、
まるで、映画のようにＧＡＣＫＴのナレーションで映されてました。
私は「義経秘伝」の２を見ていないけど、義経ですから、何となくわかる。

義経のラストだけをやってくれたって感じでした。
でも、スクリーンが上がると「義経秘伝」の世界が展開されて（物語じゃなくて世界感）
もう、カッコいい～～。

バンドメンバーも舞台に参加していて、衣装を変えるの。
これは良いな～と思ったわ。
「歌」と「演奏」は別じゃない。ってのね。
Ｖ系はそうだけど、「歌手」は別だからねぇ。
（バンドメンバーに女性・ギターがいるのにびっくりした）＾＾←誤（男性だそうです）
※私はボーカルだけど、演奏も一緒でないと面白くないと思うけどね。


４部構成で進んで、途中に「神威学園」になって。
「義経秘伝」関係でない新曲と続き。
ラストはまた、義経のラストへ戻って終わる。

本当に楽しかったです。

行く前の不安なんて、どこ？って状態でした。
また経験したいと思った。でも、それが叶うかは不明です。
あ、ライトとタオル。ＤＶＤとＣＤを購入しました。＾－＾
通販でＴシャツ・パンフレット・クリアファイルを注文しています。
※ＳＭＡＰも通販すればいいのに、そうすれば荷物が邪魔！＞＜。にならない。


服はオッズオンを着て行ったけれど、
今度は、ＢＯＺを着て行きたいな～なんて思っていますが。＾＾

最高のエンターティナー。
エンターティメントだと思いました。


※写真は義経秘伝１・パンフが来たら変えるつもりです。
タイトルに意味なしです。＾＾；

※パンフが届きました～。
メッチャ、美しいです～！！＾＾