水平線の光
公園の角の桜の木が綺麗だねってあなたに言いたくなる
あなたが見つめた全てを
涙が溢れていく桜ひとひら
人が痛みを感じたときには
手紙
いつしか海に流れ着いて
春になればまたきっと花は咲くんだけど
太陽と月の螺施
忘れられないメモリー