ユーモリストをリスペクト

笑いが好き(偏食)です。
ラバーガール、小林賢太郎、友近、魔夜峰央・・・。
私が評価する笑いの作り手を紹介します。

ユーモアは世界に対抗するもう一つの武器である。

2019-02-27 21:23:45 | 日記
ユーモアは世界に対抗するもう一つの武器である。
メル・ブルックス

メル・ブルックスはアメリカ合衆国の「コメディ映画の巨匠」である。

『ブレージングサドル』(1974年)、『ヤング・フランケンシュタイン』(1974年)、『メル・ブルックスの大脱走』 (1983年)などアメリカの明るいナンセンスコメディに監督主演している。そして、テレビの「それゆけスマート」の笑いのセンスは最高だった。

人は自分が得意なもの、好きなものを過剰評価する。笑いは確かに平和に貢献する有効な手段となるだろう。しかし、笑いが武器となって戦争を防げるかは微妙である。むしろ、笑いは潔い弱者の遠吠えとなる位が関の山だろう。しかししかし、それでもいいのだと思う。笑いに過ぎた期待を持つのはやめよう。