Takeichiの笑顔日記

趣味の車や日々の出来事を…。
L/C95 or L/C150でHobby社のキャンピングトレーラーを牽いてます。

キャンピングトレーラー洗車!

2025年01月04日 | トレーラー関連
キャンピングトレーラーを牽きはじめて、12年となりました。
現在トレーラーは2代目で、両方ともドイツHobby車の車両です。
今回は今までの経験から、個人的な洗車について書いてみたいと思います。
私は個人的に洗車は好きです。洗車している時間は、仕事の事も何も考えず…愛車が輝く姿に変わるのを、コーヒー片手にニタニタしながら、毎週…(^o^)
若い頃より、洗車する道具や洗車材には意外と拘り、カーショップで吟味していました。
愛用メーカーはソフト99でしたね。
初期のHobbyトレーラーには、このソフト99のコート剤ワックスを頻繁に塗布していました。
しかし…
すぐに頑固な水垂れあと…
磨いても…頑固で大変でした。
これはHobby車の側面の形状が凹凸面なので、発生している可能性も高いです。この頃の私は、それでも洗浄シャンプー掛けたり、色々して洗車に時間を掛けてしていました。

しかし現在の車両を購入時に油分を含むコート剤がNGであることを、教えていただきました。この事柄は以前のブログにも記載しています。
以前のブログはこちら
以前記載していますが、色々検討を重ね…
現在のペルシード社の製品を愛用しています。
普段の洗車はペルシードドライウォッシュは必須アイテムです!
ドライウォッシュは毎回大人買い
毎週の洗車では必ず使用しています。
使い方は、マイクロファイバークロスを濡らし、硬く絞り。ボディへドライウォッシュを吹き付け、拭き取りながら一発で仕上げていきます。
かなり手抜きですが、毎週洗車しているので、これだけでOK!
半年に1回程度で、ペルシード社のコーティング剤を塗布します。
この塗布剤は大きく2種類あります。
撥水タイプと親水タイプ
撥水タイプの方が、耐久性は高いです。しかしキャンピングトレーラーの形状より、親水タイプがおすすめです。
理由は、撥水タイプは確かに雨天時は水弾きは綺麗です。しかし短所があります。屋根面が平滑面であることより、水垢がつきます。それも意外と頑固…。
親水タイプはそこは、少ないです。耐久性は多少落ちますが、ドライウォッシュにはペルシードコート剤が含まれているので、そこはOKです。
毎週手抜き洗車を繰り返し行っています。きれいな状況は維持可能。
ちなみに、私のトレーラーはHobby545KMFで中型のトレーラーで全長約7.4m・幅約2.5mですが、毎週の洗車時間は40分から60分程度です。
これはドライウォッシュだから、可能なことだと思います。

多少水垢がついた際に、写真にも写っていますが、ペルシードクリーナーを使いましたが、コレはダメ…全くキレイになりませんでした。中性洗剤の方が良かったです。

強化されたコーティング剤も撥水タイプながらに使用しました。ペルシード プレミアムドロップ85 ですが、これは一般的な車には最高でした。しかしやはり…屋根面のウォータースポットが大変でした。
参考までに側面は撥水タイプは良いですよ。すごく綺麗です。残念なのはウォータースポットが出来やすいこと…。

全体的に言えること…ペルシード社の洗車剤は安価です。その分重ね塗りや、日々の洗車が必要です。しかし油分は全く含んでいないので、水垂れあとは残りにくく、付いたとしても取ることは容易。WAXでついた水垂れあとは大違いです。そして、ドライウォッシュでコートを掛けた上から洗車を繰り返すと、凄く輝きが良いです。
7年間ペルシード社の製品のみで洗車を繰り返しています。
それで、この輝きで白いボディです。Hobby社のボディ塗装は、お世辞でも良い塗装とは言えません。超薄い塗装で、すぐに剥げる塗装。さらに放置すると、すぐにチョーキグが発生する最悪な物です。その塗装が、この状況で持続出来ることは素晴らしい。
決して高価なコーティング剤を使用しているわけではないのです。さらに通常はバケツ1杯の水とマイクロファイバークロス、ドライウォッシュのみ
これだけで十分でした!

??????

なぜでした?と書くというと…。
凄い洗車コート剤に出会いました。

秋に行った福岡キャンカーショーでの出会い…
いつもと違う順路でまわろうという話になり…
いつもなら素通りしていた、コート剤販売ブースに立ち寄りました。
さらにそこは、私の中では建築の床用ワックスのメーカー!
車の洗車コート剤とは無縁と思っていたメーカーブースでした。
そこは、リスロン社
なんとハンドクリームも作っている!そのハンドクリームに妻が引き寄せられ…そのままコーティング剤の説明を受けました。
半信半疑…しかし熱心に説明され、WAXが入っている材。油分は全く含まない材。撥水タイプながらウォータースポットが発生しにくい、親水的な撥水を行い、汚れがつきにくい。さらに延びが良いので、少量塗布でコートが可能。つまりランニングが安価。
でも中々購入しようとは思えませんでした。マニアックな質問も沢山しました。そこを卒無く回答頂き…納得出来ました。
鉄粉取り、水垢取り兼WAX、コーティング材…ハンドクリーム
買っちゃいました。セットで買うとかなり高額になりました。
しかし少量施工なので、1年以上は使用可能とのこと…そう考えると~ペルシードのコーティング材よりも安価です。

早速塗布実験…


濡れたボディに塗布してみます。
どうかな??
輝きはペルシードとあまり変わらないかな??
肌さわりは…申し訳ないが、比べ物にならないくらいリスロン社の製品が素晴しい!!
この状況で2週間経過観察しました。翌週は通常通り、ドライウォッシュで洗車。次の週に状況も確認しましたが、ペルシード社のコーティング材との大きな違いは、ボディが汚れない。つまり洗車が楽!

コレは良いかもしれない!
Hobbyに掛けてみようと思いましたが、凹凸面で失敗は出来ないので~まずはツルツルの屋根面等で実験塗布。
経過観察しましたが、やはり汚れない!さらにウォータースポットが出来にくい!
コレは大丈夫だ…全面塗布しました。
凄い効果があるコーティング材なのに、全て中性の材料!
今までのコーティング材は、1回使用するとファイバークロスがカチカチになり、次は使えないな…となるのに~リスロン社のコーティング材は、全く逆!何故かクロスが柔らかくなります(笑)
正直、いままで色々カーショップで探してきた洗車剤とは、レベルが違うと思います。リスロン社は量販店での販売は現在行わない方針のようです。
今回、キャンカーショーで出会い、使用して本当に感動しています。
まだ3ヶ月ほどの使用感ですが、一番良い製品と思います。
すべてに今回のコーティング剤を使用し、通常は手抜きドライウォッシュ洗車を行っています。本当に洗車が楽になり、時短となりました。
洗車する時間は自分にとってリフレッシュTime!そして愛車の輝きを見ながらのコーヒーTimeは大切な時間です。その時間が、ペルシード社とリスロン社の製品で、さらに素晴しい時間となっています。

個人的な感想ですが、キャンピングトレーラーは大面積ですので、洗車に悩まれている方の参考になれば、幸いです(^o^)v


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