Takeichiの笑顔日記

趣味の車や日々の出来事を…。
L/C95 or L/C150でHobby社のキャンピングトレーラーを牽いてます。

AIRMONI4

2020年10月01日 | トレーラー関連

タイヤの空気圧表示!

海外では法律で取付けないといけない国もあるとか…。

日本では最近は空気圧表示がされる車両は増えてきましたね。

我が家の車には搭載されておらず…。

そもそも欲しかったのはトレーラー側の空気圧状況。

月に1回の測定や出動前の測定はおこなっていますが、走行中等にわかるとより安全だな~と以前より考えていました。

トレーラーだけなら、2輪用で良いよね?

と考えて色々物色していましたが~空気圧的に厳しい(+o+)

Hobbyの正規代理店より、現国で販売されているKNOTT社製の製品が販売され欲しかったのですが、CPタイヤ用で国産タイヤ空気圧では使用できない。

暫く諦め放置していました。

すると~今年になりエアモニの新しい製品が発売となり~4輪/6輪/8輪でトレーラーでの使用想定もされている優れものである事がわかりました。

最近タイヤバースト等が空気圧や気象状況で多発し人気を集めるとは思っていましたが~やはり手に入らない状況に('◇')ゞ

いつもお世話になっている、アースモータリングさんに発注していました。

入荷連絡を受けたので、早速受け取り~

まずは開封し~取扱説明書をいつもの様に、熟読!

勿論6輪用ですよ!!

取付~と言うほどではありませんね!

配線も何もないですし…(笑)

センサーバルブを確認します

このセンサーバルブを取付には緩みトメのアルミ製ナットが同封されていました。

このナットは取付けなくても大丈夫と思われる事が、取説に記載されていましたが…。

電池交換時に使用するセンサーバルブの裏側のギザギザ保護カバーがポロポロ外れる(+o+)

ナットサイズと確認すると~ナットがあれば外れない感じ…

やっぱりあった方が良いんだ~と思い…(⌒∇⌒)

まずはHobby側から…ホイールカバーあるけど大丈夫かな??

やっぱり取付にくい…

ホイールカバー外しちゃえ~(笑)

少し空気漏れるから、サッと締付~完了!

ホイールカバーを元に戻し~センサーバルブが干渉しないか気になりましたが…

バッチリ~ギリギリクリア~(⌒∇⌒)

ちなみに~電波法の技適マークもしっかりと記載されています。

たぶんKNOTT社製品も同じくらいのセンサーバルブサイズかな??

次にヘッド車となる150プラド(妻号)へ取付!

やはり妻の車でトレーラー牽く事が多いし、妻の安全が大切なので…(⌒∇⌒)

同じように~ナット付け!

そして~センサーバルブをサッと閉め込む!

このセンサーの形とサイズがビジュアル的に嫌いなのですが~(>_<)

安全優先!!(;^_^A

気にするほどは~目立たないかな??

でも~オフロードする事考えたら~なくなっちゃうね!このバルブは…(笑)

あとは受信する本体をどこに設置するか~??

邪魔になる所に置くと、運転しずらいからね~

さり気なくて良いかも??

取り合えず仮に取付けて、様子を伺おう…(⌒∇⌒)

 

取付けたら、空気圧は定期的に送受信し表示されるかと思っていましたが~

走行しないと表示が出ない製品でした。

たぶん振動センサーかな??遠心力をみているのかな??

通常はセンサー部がスリープ状態の様です。

揺らしたら受信しなかな~とセンサー揺らしてみましたが、受信できるセンサーとそうでないセンサーとがありました。

やっぱり~何か違うのかな??

 

数日後に自分が運転したので~状況視察!

トレーラーは繋がっていないので、Er表示!

アラームとかないか気にしましたが大丈夫な感じです。

妻の車のタイヤには窒素ガスが充填されています。

温度変化が少なく、空気が抜けにくい等の特徴があり、飛行機に使用されているとか…。

確認した時の外気温度は26度程度。

30分ほど走行すると、タイヤの温度や空気圧に変化がありました。

冷間時の設定はフロント2.5 リア2.7にしています。

少しUPはありますが~そこまで高くはないですね。

今から涼しくなるシーズンですが、今後の状況を観て楽しんで行きます!!

 


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