エコや環境という言葉を最近よく耳にするよね。
日常生活に、環境への配慮や、エコという言葉が普通に飛び交う様になったね。
だけど、日々の生活の中でどれほどの人が、エコや省エネを意識して生活しているのかな?
環境破壊が進んでいることは、みんな漠然と知っている。けど、他人事。エネルギーが限られたものしかないこともみんな漠然と知っている。けど、だれかがどうにかしてくれるだろうと他人事。
但し、各企業は、環境やエコをセールスポイントに企業価値の向上を図っている。もちろん、製品にもその点を落としこんでいる。
本来は、日本国民の環境認識・省エネに重点を置く意識が高まり、「省エネ」「環境配慮」が購買の動機となり、必然的に、「環境に配慮した商品しか売れなくなる」社会が・・・・。これが正の循環。しかし・・・・・
企業は努力していると想う。しかし、まだまだ消費者がついてきていない。
だから、もっともっと、いまそこにある危機として環境問題に取り組まないといけないんやろうね。もっともっと、身近な例をあげて、広く消費者に啓蒙していかないといけないんだろうね。
これから先、環境に優しく、無尽蔵の新エネルギーをだれかが見つけてくれてたとしても、このままの意識では環境破壊は進んでしまう。
だれが地球を守るのかな??