こんばんは!
前回予告でUPしたカメラ
PENTAX6×7です。ジャンクとして入手しました。
まず購入に至った経緯ですが私、仕事も趣味もそうですが
何でも一つのことに対して深く掘り下げないと気がすまない質でしてww
歴史だけでなく操作方法や取扱いも知識として得たい!と言う気持ちからでした。
購入してからいろいろ調べたのですが、ペンタックスの銀塩中判には
67シリーズと645シリーズがあって、6×7は67シリーズの最初期に出た機種です。
外観です。6×7と刻印があります。
あと気になったんですけど木製のグリップが付属しているんですが
なぜが保持した時の左手側に付くんですよね・・・。
普通グリップって右手で握るので右側じゃないですかね???素人の疑問。
フィルムは645と違って空スプールを右側に移して直接本体にセットします。135のマニュアル機と同じ感覚ですね。
裏蓋の押さえ板を120と220で切り替えて使うようになっています。
モルトが完全に終わっちゃってます・・・(張替え予定)
撮影するにはまずAEファインダーのスイッチをON方向に引きますと
ファインダーの中の露出計の針が+/-を指すわけですが、ニコマートと
同じイメージでめっちゃアバウトww
操作ダイアル部分です。「ASA」の表示が時代を感じさせますね~(笑)
135と違って巻き上げもかなり重たいです。
ミラーのショックがかなり大きいのでレリーズは必須でしょうね。
ファインダーを取り外した所。
全面マットのスクリーンが装着されていますね。
正直、ファインダーの見え具合は暗くてあまり良くないです。
プリズム部分。ここもモルトが~(T_T)こんな所どうやって張り替えようか。
もう少しリサーチが必要です。
マクセルの4LR44で露出計の動作は確認できました。電圧??まぁテスト用だし、
ネガならなんとかなるでしょと言うことでその辺は(笑)
次にカメラ屋さんに行った時に120のフィルムを購入して取りあえず試し撮りをしてみます。
それまでに取りあえず金具付きのストラップを何とかしないとなぁ。
前回予告でUPしたカメラ
PENTAX6×7です。ジャンクとして入手しました。
まず購入に至った経緯ですが私、仕事も趣味もそうですが
何でも一つのことに対して深く掘り下げないと気がすまない質でしてww
歴史だけでなく操作方法や取扱いも知識として得たい!と言う気持ちからでした。
購入してからいろいろ調べたのですが、ペンタックスの銀塩中判には
67シリーズと645シリーズがあって、6×7は67シリーズの最初期に出た機種です。
外観です。6×7と刻印があります。
あと気になったんですけど木製のグリップが付属しているんですが
なぜが保持した時の左手側に付くんですよね・・・。
普通グリップって右手で握るので右側じゃないですかね???素人の疑問。
フィルムは645と違って空スプールを右側に移して直接本体にセットします。135のマニュアル機と同じ感覚ですね。
裏蓋の押さえ板を120と220で切り替えて使うようになっています。
モルトが完全に終わっちゃってます・・・(張替え予定)
撮影するにはまずAEファインダーのスイッチをON方向に引きますと
ファインダーの中の露出計の針が+/-を指すわけですが、ニコマートと
同じイメージでめっちゃアバウトww
操作ダイアル部分です。「ASA」の表示が時代を感じさせますね~(笑)
135と違って巻き上げもかなり重たいです。
ミラーのショックがかなり大きいのでレリーズは必須でしょうね。
ファインダーを取り外した所。
全面マットのスクリーンが装着されていますね。
正直、ファインダーの見え具合は暗くてあまり良くないです。
プリズム部分。ここもモルトが~(T_T)こんな所どうやって張り替えようか。
もう少しリサーチが必要です。
マクセルの4LR44で露出計の動作は確認できました。電圧??まぁテスト用だし、
ネガならなんとかなるでしょと言うことでその辺は(笑)
次にカメラ屋さんに行った時に120のフィルムを購入して取りあえず試し撮りをしてみます。
それまでに取りあえず金具付きのストラップを何とかしないとなぁ。
早速、イジっていますね。
アナログカメラは良く分かりませんが、味わいがあるのは確かです。
木製グリップが渋いですわ~
このカメラ、めっちゃ重たいですよ。
多分レンズを装着した状態で2キロ近くあるんじゃないかしら・・・(汗)
こういうカメラを実際に使ってみると発売は1969年ですが
当時の日本の技術は本当に凄いと思いますよ。
既存の技術に改良を加えてより良くするのは日本のお家芸ですね^^