blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

ギネス世界記録に挑戦

2012-07-28 23:26:53 | ウクレレ

ギネス世界記録に挑戦。

ウクレレを1ヶ所に集まって

1つの曲を全員で5分以上弾く人数。という事で参加してきました。

 

会場は横浜の赤レンガ倉庫の広場です。

 

ダンスのイベントを開催中なのですが、

その中の一日、28日にウクレレピクニックがあり

 

ウクレレを弾く事でギネスに挑戦することになりました。

 

 

 会場内には素敵なビーチができていました。

砂浜なのです 

 

 

ウクレレピクニックギネス世界記録に挑戦集合場所地図

 

柵で仕切られたステージ前から全員退出して

人数を確認しながら入場していきます。

ウクレレを持ってることがわかるように、

ケースから出すように指示がありました。

 

 

100人ずつ入場していきます。

途中で、曲の演奏の確認のために練習がありました。

まず大切なのは速度

「このリズムで弾いてくださ~い」

早くなって、演奏時間が足らなかったら最悪です。

 

そして、コードの確認。

 

全員が弾いてるかどうか、調べるからです。

そのために、前を通れるように通路のスペースを空けておかなければならないのです。

通れないと失格なのだそうです。

 

1回目の練習の時は、

私たちはまだ柵の外だったのです。

テントが邪魔していてステージが見えないのです。

列を離れ、スクリーンが見えるところに移動しました。

中は人人人です。

 

 

 

昨年のウクレレピクニックの時に解散を発表したフロッグス・リープのお二人も

一緒のグループで参加していました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウクレレを持っていない小さな子が入場してるらしく

外に出るようにアナウンスがありました。

柵を挟んで親は中で参加、子供は外で見ているのです。

 

 

列はいつまでも延びていって

全員が入場するまでに2時間以上かかりました。

ゲートが閉められると再び人数確認が行われました。

 

押さえるコードはスクリーンに大きく映し出されています。

演奏を始めました。

まだ練習です。

スクリーンのコードの変換を含め、全員が揃ってきた所で

「それでは本番で~す」の声があってスタートを切りました。

 

 

 

 

 

演奏曲はKONISHIKIさんの 「アロハ、マハロ、アフイホー」です。

KONISHIKI さんの歌声が会場に響きます。

「歌って」 とか 「もう一回」などの指令も出されます。

6分以上演奏が続きました。

認定されるかドキドキです。

 

 

 Abeshi撮影、ステージ上から

 

 

 

ハワイでJakeたちが2年続けてチャレンジしたけど失敗しています。

シカゴでも成功しなかったようですが、発表されたのを聞いてません。

先日行ったオーストラリアでも人数が足らなかったようです。

 

 

 

いよいよ発表です。

ステージ上で演奏した人も人数に入るのですが

「一人、人数に入れられない人がいました。」

『え?だれだれ?』

と思っていたら

「カーネル・サンダースおじさん」 

 

これには笑ってしまいました。

 

 

発表になりました

 

 

 

人数に入れてはもらえなかったけど

カーネルおじさんもステージ上で喜んでいる事と思います。

 

 

認定証が渡されました

 

 

ステージ上のマスコミのカメラ用にポーズをとります。

 

 戻ってきたデビットさんと遭遇。

すれ違いざまにパチリ

 

祝い酒の一杯も出ませんでした

 

The Japan Times やハワイのローカル紙にまでこのニュースが載りました。


2,134 strummers set record for world's largest ukulele ensemble

 

 

当日の動画がアップされました。ウクレレピクニック の サイトへ 

 


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