今朝、NHKの番組の中で
木更津のパッションフルーツのハウスから中継がありました。
不覚にも内容を良く覚えていないのです。
覚えているのは受粉について説明していた事と
レポーターがハウスの端から端まで走っていたこと位です。
一番育っているパッションフルーツ。
パッションフルーツの種は、
ストックバッグに少しの水を入れて
冷蔵庫で保存しています。
時々その状態で発芽してきます。
確認できただけで
3本大きくなっています。
果物時計草には
沢山の種類が有るのですよね。
自家受粉では結実出来ない種類があって
しかも、特定の種類とではないと駄目な場合があったりします。
最近栽培されてるパッションフルーツは、
同じ花の花粉を付ければ結実する種類の様です。
花粉を付けるのは早朝が良い。とか言われていたけど、
花が咲いていても
午後にならないと花粉が出て来なかったりと
かなり気まぐれでした。
初めに種を蒔いて育てたパッションフルーツが
なかなか実を付けてくれない種類でした。
花はたくさん咲くのに
年に3つしか収穫出来ませんでした。
やはり種を蒔いて育てていた他の種類は
特別な事をしなかったのに
知らない内に
実をいくつも付けていました。
そして、秋になったら挿木をしようと思っていたのに
知らない内に
枯れていました。
パッションフルーツは
出来るだけ大きな植木鉢で育てる様に言われていました。
手に入る一番大きな6号鉢を使いました。
北海道に住んでる人が
やはり実がならなくて困っていたので
鉢の事、
肥料は思っている以上に必要な事、
水やりと日当たりも大切な事を伝えました。
すると、室内で育て始めたのに
沢山実らせて
カーテンの無い窓を塞ぐほど繁らせていました。
ビックリする位植物を育てるのが上手な人で
珍しい植物も育てているので
blogを読むのを楽しみにしているのです。
私の方は
パッションフルーツの鉢植えを買ったり、
苗を買ったり(2回も)してるのですが
全て枯らしています。
暫くは種を蒔くだけで
苗を買うのは止めようと思っています。
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