blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

ロコモコサンセット フィールザマナ2018

2018-04-30 22:25:05 | ハワイアンイベント

2018年4月30日(月)
ロコモコサンセット2日目です。

10:30〜17:00
会場となる【大崎ブライトコアホール】は
JR大崎駅の南改札口を出て左にズーッと5分位 行った所で
わかりやすい道でした〜♪

エレベーターで3階へ行くと
出演者のサインが出迎えてくれました。


今回の目的は
講座を受ける事。

12時からは
【よしみだいすけ】さんの
【フラことば講座】

ハワイ語の歌に出てくる言葉のランキングを

クイズ形式で話してくれました。

地名や植物の名前なども。

受講者も積極的に答えていました。

良くご存知なのでした。


但し、

ダイスケさんが選んだ曲の中に出てくる言葉のランキングなので、

かなり個人的な好みも入っているようです

例えば、マノアに住んでるので、

マノアの曲が多くなってしまうとか  p p 

 

 

13時40分からは
【ヒデカラニモク】さんの
【レイのかけ方・まとい方】

 

レイに用いる花は

その花を使う意味があるのだそうです。

どうしてその花を使うのか

考えなくてはいけないのですね。

 

私なりに解釈しながら聞いていました。

レイは傷みやすいこと。

それで、首に掛けずに肩に乗せると言うこと。

何連も掛けるときは、

順番を考えること。

丈夫なレイを体に触る所に持ってくるのですね。

例えば、ティーのレイとか、

マイレのレイとか。

特にティーは熱を取るのに使いますよね。

解熱とか、打撲などにも貼りますよね。

レイを持ち運ぶのに、

ティーの葉を何枚も束ねて入れ物を作ったりします。

 

 

一度だけライブの時にお会いした女性は、

保冷剤を入れた密閉容器に

プレゼントするレイを入れていました。

とても素敵なレイでした。

その時は『この人は誰?』と思うだけで終わったのですが、

後から考えると、松山さんだったのではないかと。

 

 

 

Kokoの付け方を

実演しながら教えてくれました。

ピン3本で留めるのだそうです。


 


 

同じココを2つ用いる方法も。



ヒデさんのレイメイキングは、

バラと蘭のKokoと、
クラウンフラワーのクイレイ

Koko って、全ての人がそう呼んでるのではなく、
ピースと呼んでる人もいるのだそうです。

 お花の名前もハワイ語では呼ばない事が多いので

Kokoもそうなのだと思いました。

【C 】ではなく【K 】を用いるのは

ハワイ語には【C】の文字がないからなのだそうです。

 

ピカケのレイの事も教えてくれました。

プレゼントするピカケのレイの本数で意味が変わると言うこと。

「あれは迷信です。」とのこと。

確かに5本のレイを貰ったら、ゴージャスだし

舞い上がってしまうかも知れないけど、

これからは5本のピカケレイも

安心して受け取れます 

 

帰りのエレベーターの前で

ヒデさんご一行と一緒になりました。 

沢山の荷物を持っていらしたので

乗るのを遠慮していたら、

「お客様なのでどうぞどうぞ」

と言うことでご一緒させていただきました。

五人のうち お二人の女性が

クラウンフラワーのレイを着けていました。

 

明日は、5月1日、レイデーです。

 


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