blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

しながわ水族館

2012-08-17 13:50:15 | 生き物


 「しながわ水族館」は、平成3年10月に開設されました。

海や川に住む生き物と触れ合う場をとの願いを込めて水族館が誕生したのです。

館内はテーマ別になっていて、

東京湾に流れ込んでる川を上流から下流まで魚や生物が再現されていたり、

東京湾の干潟や磯の生物や、潮の満ち干を観察できるなど、

地元の品川の海のことがわかる展示がしてあったりと、

たくさんある水族館の中でも、

しながわ水族館 は1日いてもあきない水族館でした。

 

 

 

 子供たちの一番の楽しみは、

イルカ、アシカ、アザラシのショーですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 水槽の横からも見ることが出来るので、

小さい子は水槽にへばりつくようにして観ているんですよ。

 でも、油断は禁物

今年の夏も、「ドルフィンスプラッシュタイム~水あびたい人あつまれ!!~」を開催しています。


  あらかじめ、「ここは水が掛かるかもしれませ~ん。」と、注意があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 イルカが高くジャンプして、

観客席に水しぶきをかけるのです。

見事に飛んでくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

館内放送で、アザラシのフィーディングタイムがあるのでお集まりください。ということで、

行ってみました。

 

場所は2階にある、建築面積約375平方メートル、水量約240トンの「アザラシ館」です。

入り江のような感じの場所で、

何処からとも無くアザラシが姿を現します。

アザラシに餌をあげながらアザラシについてたくさん解説してくれました。

 

 


 

呼ぶと来るのです。

か、かわいい

 

 

 

 

 

 体の特徴についての解説。

こんな近くで見たのは初めてです。

硬い毛で覆われていたのです。

逆撫でもしてくれました

 

 

 

 ちょっとしたパフォーマンスも見せてくれました。

今はもっとバージョンアップしてるようですよ~。

 

今年は7月21日にアザラシのショーがリニューアルされ、

アザラシショーが行われています。

もちろん、ジャンプもするそうです

 

 終わってから1階へ

今居た場所を、下から見ることが出来るのです。

 

 1階部分は、直径約11メートルの円型水槽で

その円型水槽の中に直径約6メートルの円柱状の観覧スペース(水中ホール)があります。

水中トンネルがあるので、

アザラシが泳ぎ回る様子を下からも観覧できるのです。

 

 

 

 

 1,500尾もの魚たちが頭上を泳ぎ回り、海底散歩を楽しんでいるかのような  トンネル水槽

泳ぐ魚を下から見上げることのできる 水槽、全長22mだそうです。

水族館のサイトの写真では、もっと長いのかと思っていました。


 

 水中パフォーマンスも行われ、

飼育員のお姉さんの手から餌を貰って食べるのですよ。

マダラトビエイや、イヌザメも、

餌をおねだりしてる姿はかわいいですね。

 

テッポウウオのフィーディンタイムも、見たかったな~。

 

 

 

 

 

 

くらげは記念撮影のコーナーがあって、

くらげの水槽の後ろに立って写真を撮れるのです。

 

タツノオトシゴがクラゲと同じでゆらゆら揺れて

あっちにつかまっては、ゆらゆら

仲間同士絡み合ってはゆらゆらと

観ていてあきませんでした。

 

 

帰りは、バスの本数は少ないのですが、

大井町駅まで無料で送っていただきました。 

 

 

 

 

 しながわ水族館にはクジラはいないけど

           

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