凍りついた待合室

３日ほど前から、ニコの左耳の調子が悪い
初めは、傷がついていて、かさぶたになって痒そうだった
昨夜！！！ビックリしたことに、化膿して大変な事に！！！

早速、今朝は病院へ
体重は変わっておらず　７．８キロ
左耳は、化膿しているので、消毒をして薬を塗ってもらった
お耳の中の毛を抜いてもらっている時は
すごく痛そうで、泣いていた
毛が伸びてしまったのが、悪化の原因・・・
全て私が悪い・・・ごめんねニコ

と、診察を終わり、待合室へ
周りのワンちゃんを気にしながら通り過ぎたその瞬間
小さなダックスちゃんにガブリッ
何があっても離しません
激怒した私は、思わずニコをガブリッ　（←かなりパニックな私）
それでも、離さず
獣医さんが二人出てきてくれて、何とか離す事が出来た

凍りついた待合室

すぐに、二匹ともそれぞれの診察室へ
私はニコを激怒しながら・・・

とりあえず、小さいワンちゃんには、ケガがなかったようで
本当に良かった・・・
とは言え、怖い思いをさせてしまって、すごく申し訳なかった
ワンちゃんと飼い主さんの、心を傷つけてしまった


不意にこんな事があるのは、分かっていつつ
気をつけていたはずなのに
まだまだ甘かった
すごいショックを受けましたし、落ち込みます


相手の飼い主さんが最後に「ワンちゃんをあまり怒らないでやって下さい」と
そんなお言葉を頂ける身ではございませんです

相当怒っていた・・・私・・・だったと思います


３週間、お家でお留守番をさせて、淋しい思いをしたニコ
帰国後も、一日おき位にお家でお留守番な状態
さらに、耳が痛痒くって、病院に行かされて
イライラしていたのか
本能が現れてしまったのか

猛獣だと言う事を、甘く考えていた瞬間でした
ショック