車を運転していて、赤信号で停まっていた時
ふと、横を見ると
自転車を押しているが、かなり足元がおぼつかない
フラフラしている人がいた
危ないなぁ~
大丈夫かなぁ~
と
バタッ
倒れた
歩行者も誰も気が付いていないよぉ
マジッ
って事で、車線を変更し(中央に居たのよ)
脇の小道に車を止めて
「大丈夫ですかぁ」
返事が無い
すぐに救急車を呼ぶ
一人の女の子が立ち止まってくれた
でも、二人とも何も出来ない
とりあえず、声を掛けてみる
返事がある
名前も言える
うつぶせになっているのをひっくりかえしてみると
顔から落ちたのか、顔から血が
外傷があるなら、大丈夫か
するとその人
『ごめんなぁ~
お酒飲んじゃったんだよ
おばちゃん、家もなくて、ぷーたろうなんだよ』
「何!!!
おばちゃん
何、酒なんか飲んでいるんだよ!!
家もなくって、仕事もなくって、酒なんか飲んで
倒れて、迷惑だよ!!
何やってるんだよ!!
そんなんじゃ、ダメじゃん!!」
と、そこから救急車が来るまで
説教の嵐です
ちょっとは、反省してもらって
まともになってもらわないと
救急車だって、治療費だって
税金なんだし
とは言え
このご時世・・・大変なのかなぁ
ふと、横を見ると
自転車を押しているが、かなり足元がおぼつかない
フラフラしている人がいた
危ないなぁ~
大丈夫かなぁ~
と
バタッ
倒れた
歩行者も誰も気が付いていないよぉ
マジッ
って事で、車線を変更し(中央に居たのよ)
脇の小道に車を止めて
「大丈夫ですかぁ」
返事が無い
すぐに救急車を呼ぶ
一人の女の子が立ち止まってくれた
でも、二人とも何も出来ない
とりあえず、声を掛けてみる
返事がある
名前も言える
うつぶせになっているのをひっくりかえしてみると
顔から落ちたのか、顔から血が
外傷があるなら、大丈夫か
するとその人
『ごめんなぁ~
お酒飲んじゃったんだよ
おばちゃん、家もなくて、ぷーたろうなんだよ』
「何!!!
おばちゃん
何、酒なんか飲んでいるんだよ!!
家もなくって、仕事もなくって、酒なんか飲んで
倒れて、迷惑だよ!!
何やってるんだよ!!
そんなんじゃ、ダメじゃん!!」
と、そこから救急車が来るまで
説教の嵐です
ちょっとは、反省してもらって
まともになってもらわないと
救急車だって、治療費だって
税金なんだし
とは言え
このご時世・・・大変なのかなぁ