お昼ご飯の後は、奄美十景の一つ
大島海峡を望む 高知山展望台へ。
にっぽん丸が寄航していました。
船旅って、どんな感じなんでしょうね?
私は船には弱いので、クルージングは無理です。
駐車場には 寒いのに桜が咲いていました。
早くも お花見ができました。
ホノホシ海岸。
波が荒いので、年月をかけて、石が丸くなっています。
海の中に電柱が…
駐車場のとなりにあった、海老の養殖所です。
今日の観光はこれで終わりです。
お楽しみの夕食は島料理の和会席。
今日もとっても美味しかったです。
さらに、奄美大島代名詞の島唄を、聞きます。
「島唄」は、沖縄って思っていましたら、
元来は、奄美群島の住民により、同諸島で歌われる民謡のことだそうです。
「島唄」の特徴は元ちとせさんのように、
裏声を多用して、とても音域が広い事だそうです。
正調島唄を、3曲披露してくださいました。
お2人とも、数々のコンクールで賞をとっている方で、
とても素晴らしく、心に響きました。
着ている着物は、もちろん大島紬です。
右側の方はとても親切なホテルの方。
ツアーの方も飛び入りで壇上に。のりのりです~。
奄美では、祝宴の終りを飾る行事として三味線(さんしん)や
太鼓(ちぢん)に合わせて 「六調」を、踊ります。
左の方は座って三味線を弾いている方の高校生の息子さんです。
ホテルの方が、全員が「六調」を、踊らないと
名古屋に帰ることは出来ないなんて 言われるので、
その後は踊り方を教えていただいて、ツアー参加者も、参加して
とても楽しいひと時でした。
今日も楽しい一日でした、おやすみなさい。
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