3ヶ月になってから、パピー保育園なるものに行ったルパン。
残念ながら保育園は写真NGなので、皆さんには想像して頂くしかないのですが
他の犬と会わせるのは大事な社会化トレーニングのひとつ。
おすわりとか、マテとかのコマンドを教えるわけではなくて
ただただ、犬同士のコミュニケーションをとってもらうクラスです。
犬の性格ってとても不思議で、同じような環境で同じように育てても
パピーの時期からそれぞれの個性があるのですが
ルパンは今のところ、慎重派で若干の分離不安。そして犬はほとんど怖い!らしく
あまりにも怖がるので、ワクチン終了前に
信頼できるトレーナーさんがやっているパピー保育園へ駆け込んだのでした。
レオンのパピー期は、実はヒトにも犬にもフレンドリーで
シニア期からは考えられないほど、社交的。
しかし3歳を越してからは、犬も基本的には避けて通りたいし
綺麗なお姉さんか女子高生以外には触ってほしくなさそうな顔してました。なんてやつだ!
しかも、絵に描いたような綺麗なお姉さんが好き。
「あーワンちゃんだ♪可愛い~」と言ってくれる様な。
その他のヒトには「いや、あの、なんか愛想なくてすみませんね、ヒトミシリなもので・・・」と
リアルヒトミシリな私がわざわざレオンのために言い訳しなければならないほど、
「オマエは触らなくてヨシ。(無視)」的な態度をとる犬なのでした。
レオンが相手をしないと嫌でも私が喋らないといけないので、
しっぽくらい振っといてくれないかな、といつも思っていたのですが。
お互い様だと思う
しかもレオンの場合はビジュアルがもうこの世のものとは思えないほど美しく
そして犯罪的に可愛かったせいで
どこへ行ってもヒトが集まってくるんですよねぇ。(アフォ)
そんなわけで(どんなわけだ) やっぱりヒトも犬も大好きなほうが精神衛生上いいよね!と
パピー保育園へ連れて行ったのです。犬が大好き!までにならなくとも、
問題なく同じ空間に居られるレベルにはなれるといいな、と。
まずは社会化が完璧な、落ち着いた成犬と挨拶させてもらったルパン。
その後も何頭かとコミュニケーションを取った(取らされた)そうで
お迎えに行ったときには、目の下が涙でカピカピになっていました。(笑)
きっと心臓バクバクしながらも頑張って耐え抜いたんだろうなぁ。
なので写真の通り、帰りの車では死んだように爆睡。
きっと頭の中ぐるぐるで大爆発しているのかなーと思い
ふふ、がんばったね、と笑顔でにっこり振り返ると
パピーとは思えない顔をして寝てました。
そんなに辛かったのか・・・
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誰よりもわたしのことが大好きなレオンが可愛かったんですけどね。 {ソウデショ
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