実は、レオポルド 運動神経なさそうに見えて
バックボルトが出来るのですが(背中を踏み台にしてのディスクキャッチ。)
▽こういうかんじの(あくまでもイメージ図です。こんなに上手くない。)
散々な結果だったK9大会から帰宅後、
庭で、ちょみっとディスクで遊んでいまして。
ふいに、「そういえばバックボルトできるんだっけ?」と思い、
高さを(低く)調節して、コマンドをかけたところ
デブ、飛べず。
背中からズリズリと落ちてゆき、バコッと音を立てて転んでいました。
ま、ここまでは良かったのですが(モチロン怪我もなし。)
あまりにもダサかったので、
ワタクシ、思わず「ブハッ」と笑ってしまい。
彼のガラスのハートとプライドはズタズタに。
もうそれからというもの、凹みまくって
その夜は、カーテンの奥から出てこなくなってしまいました。ぼっちゃん。
ボーダーコリーの男の子ってかなり繊細なので(うちの場合)
ほんのちょっとしたことで、ホイホイ有頂天になったり
ほんのちょっとしたことで、この世の終わりみたいに落ち込んだり。
ちょっと褒めれば俄然やる気になるので扱いやすいのですが
失敗したときに「プッ」とか笑うと、もうそれだけで奈落の底へとダイブ。
そんな超繊細なハートを持つレオポルドに
たかがバックボルト1回失敗しただけじゃねぇか、と渇を入れるのも
ヒトとしてちょっとアレかなぁと思ったので
その日はプライドが回復するまで、そーっとしておきました。
どんだけデリケートなの、あなた。
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▽凹むレオンを笑いながら撮影する飼い主
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