今までも、ちょくちょく健康診断や精密検査はしていましたが
5歳を半分以上過ぎ、そろそろ男も燻されてくるレオポルド
これからは年に1度、しっかりとした、全体的な検査も必要になってくるだろう、と。
アジソン病になってからは月イチで血液生化学検査は受けているのですが
その他の、きちんとした検査は受けていなかったので。
大病から復活して、いくらレオンの見た目が元気ハツラツでも、
又、毎日のゴハンや、ンコの様子 生活の様子などをしっかり見ていても
飼い主にでさえ、気付けない変化、分からないことがある。
犬は言葉が話せないから余計に分からない。
ドッグドックがすべてではないけれど
こうして出来る範囲の病気予防をしっかりして
大きな病気の、小さな始まりを見つけていくという意味では
ドッグドックはひとつの手だとは思います。
普段の健康状態を、基準となる『数値』として見ることもできます。
大きな検査をして異常なし!で、ホッと一安心するのではなく
レオンの日々の行動や体調、動作の僅かな変化を見逃すことなく
いち早く気付いてあげることが大切だな、と思っています。
レオンが今実際に患っている進行中の疾患であるアジソン病は
治療や薬で『治る・治らない』の問題の病気ではなく
一生付き合っていくものなので
妥協するのでも、闘うのでもなく
上手に、いい意味で折り合いをつけて
アジソン病にずっと付き合っていこうと思います。
えーと、長々と持論を展開してしまいましたが
別に病気について暗い話や真面目な話をしているわけではなくって(笑)
定期的に検査をすることで、未然に予防!
もし見つかったら、早期発見で儲けもんくらいの気持ちで。
で、病院が世界に存在するものの中で一番大嫌いなレオンは
この世の終わりみたいな顔して、獣医師さんに連行されていきましたが
皮膚科、外科、整形外科、脳神経外科、腫瘍科、眼科、循環器科の専門医の方々に
一般検査(皮膚や歯、目、耳などのチェック)、×線検査、心電図、超音波診断、尿検査
そしていつも行っている血液生化学検査などなど
麻酔をかけずに出来るギリギリの検査を
今回は半日みっちりとアレコレ検査してもらいました。
所々、今後もチェックが必要な結果も出てきましたが
今のところはOK体重もベストですねーとのこと。
(実は最近運動しまくってスリムになっているレオポルド)
一番嬉しかったのは、眼科の専門医さんに『綺麗な目をしているよー』と言われたこと。
最近になって、よく見えてきているような気がしてたんですよ。えへへ。(単純)
一番恥ずかしかったのは、迎えに来た車のエンジン音で遠吠えをしたらしいこと。
そして半日まるっと恐怖の牢獄生活だったレオンは
普段でも私の半径5m以内には必ずいるストーカー常習犯なのに
今夜は半径0cmと化してしまいました。
大袈裟だな。(しかしちょっと嬉しいヒト)
やっぱり笑顔がイチバン大事!
なんか、今思うとおっさんみたいなネーミングセンスだな。@タイトル
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