ふたりともずーっと走り回っていたのですが
流木を見つけてきては、ひたすらレトリーブしていました。
大変楽しそうに持ってくるので
わたしも拾っては投げ、拾っては投げ
高校球児くらいに肩を酷使しました(野球は知らんが)
遠くに捨てても、近くに隠しても、穴ほって埋めても
なにしても嬉しそうに拾ってくるのです。
時々持ってくる木が軽くなったり、重くなったり
長くなったり、短くなったりしつつ
一度、なんらかの脊椎動物の乾燥した背骨っぽいやつとかレトリーブして
ぎゃぁぁぁぁ!と悲鳴をあげながら
さらに拾っては投げ、拾っては投げ、を繰り返し
大谷選手くらいな強靭な肩が出来上がりました。(野球は知らんが)
しかも、ルパンに至っては
このヘンテコな形の木がお気に入りになってしまい
突如として、「コレ、持って帰る!」と言ってきたので非常に困った。
取れないところに乗せても、その下で永遠に待ってピクリとも動かず。
「このタカラモノを持って帰る!ぜったいに!!!」と訴えてきたのです。
帰りますよ。
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あまりにもしつこいので、もー知らん、と置きざりにしたら
半べそかいて車まで戻ってきました。ガキンチョダナ。
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