☆寒い夜だから☆

ここ数日で朝晩の冷え込みがぐぐっと増したレオン地方。
ルパンもプリマも、まーるくなって寝ております。こんな感じで。



私にとっての冬の楽しみＮｏ．１と言えば
「犬がベッドに潜り込んでくること」なのですが
フリーで寝ているルパンは、以前は好き勝手ひんやりスポットでへそ天で寝てましたが
最近、少しずつ近くで寝てくれるようになってきました。(プリマはケージ)



レオンは、真冬になるともふもふに包まって寝ていたり
昼間でもふわふわにまとわりついているほどの、寒がりさんで


△コタツも大好き

私がベッドで寝ていると手で私の顔をちょいちょい、として「いーれて♪」と言ってくるので



それがこの上ない幸せだったわたくしは
うっすら目を開けつつも、なんとなく寝ている雰囲気を醸し出しながら
内心はギラギラと、今か今かとレオンがベッドに入ってくるのを待ち望んでいました。
たまに顔を覗き込むだけでスルーされることもあったりして、余計にドキドキしたり。(アフォ)



ルパンもそうなるといいなーと思っていますが
今のところは、ベッドの中までは入ろうとせず
無理矢理入れても「ぎぃやぁぁぁ！暗闇ぃぃっ！！」となってサッサと出て行ってしまうので
大変心細く、寒い夜を過ごしております。



この前も、ちょっとベッドに入ろうかなーどうしようかなーという足音がしたので
ワクワクしながら目をつむって待っていたのですが
中々入ってこず、しびれを切らして「んもーおいでよー」と言って目を開けると

オモチャを咥えたまま、まんじりともせずこちらを凝視していました。



ひぇっ！となった。


　　

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もっと寒くなったらベッド入ってくれるかな・・・｛ﾏﾈｼﾃｲｰﾖ


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プリマは髪の毛を食らうので、まだしばらくケージ。


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☆それぞれのルール☆

プリマのトイレトレーニングもやっとこさ完了したので
トイレ設置なしの部屋を解禁してみました。



最近やたらと引っ張りっこをしているフタリ



引っ張りっこになるおもちゃは大抵決まっているのですが
あまりにも小さいと、わざとではなくても歯が当たったりしないかとヒヤヒヤします。



わたしと引っ張りっこするときも、たまーに歯が当たったりするので
噛み直しの多いルパンが　プリマをがぶー！なんてことになって
プリマがキャーン！なって、わたしがヒャー！なって、ルパンがえー！なったらどうしよう、と



フタリの引っ張りっこの距離が短くなると
たまに、「ちょい待ち、セーフだよね？噛んでないよね？」と確認しています。



は！今度こそアウトだ！これは絶対に噛んでいるぅぅぅ！と思っても



いつもセーフなのです。犬ってすごい。



いやちょっと待て。なんでわたしのときは歯が当たるんだ？



ルパンさん？


　　

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私がうまいこと避けるべきなのか？｛ﾁﾅﾐﾆｵﾚﾊ、ﾜｻﾞﾄｶﾝﾃﾞﾀﾖ


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いつかきゃーん！なりそうでドキドキ。のぽちっとな


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☆鬼とは☆

先日、東京に住んでいる友人と９ヶ月ぶりの再会をしまして。
犬連れでいい？と言って、公園に遊びに行きました。



お散歩はプリマを担当してくれたのですが、終始 耳を食べられていました。



電車の展示があったので記念撮影。
なんだか人だかりが出来ていたので、なんでだろうと思っていたら



いま話題の鬼滅の刃・無限列車編　の、列車っぽいから、なんだとか。



ルパンとプリマを連れて中に入ってみると



ちびっ子たちがおもちゃの刀を手に、ダーッと目の前まで走ってきて　
こちらに向かって「雷の呼吸・壱の型　へきれきいっせん！」とか言ってきたので



こーんな可愛い子犬ふたりに向かって、鬼、だと？失礼だな、とって喰ってやろうか！
なんて思ったわたしが一番の鬼だった。



人の心に巣食う鬼、見破られていた。


　　

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私に向かって言っていたとは。｛ｵﾆﾊｿﾄ


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もふもふの呼吸・壱の型・レオポルド！　ざんっ


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☆家族記念日☆

彼にとっては長い間、ひとりっこ万歳だったルパンにとって
突如として現れたハッピーガールは



あまり意思疎通もとれないし
ルパンのものを片っ端から全て奪ってくるしで
ルパンにとっては到底受け入れがたいものだったようですが



ここ最近、やっと「家族」感が出てきました。長かったー！



ヤキモチ、なんて可愛い言葉には当てはめられないほど、ジェラっており
今はまだお互い子犬だし、力もそんなに強くはないけれど
この先どうやってフタリを安全に、健全に、育てたらいいのだろう？と
割と本気で悩んだ時期もありましたが



色々試してようやく、ルパンとプリマのコントロールの仕方というか
うまくルパンが納得できるスタイル、が見つかったような。



多頭飼いのプロの皆さんからもアドバイス頂いて思ったことは
アタリマエだけれど、それぞれのやり方があって　何が正解か、とかはないんだなぁ、と。

やっぱり私自身が私たちにとってのベストを
ルパンとプリマをもっともっと理解して、見つけていくしかないんだな・・・

と、目の前でがるがる引っ張りっこしている二人を見ていたら



いつの間にかプリマの歯が抜けており
血染めのうさぎちゃんになっていました。



こうやってみると、気の毒だな・・・うさぎちゃん。


　　

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レオンに何度、もう無理かも！と語りかけたことか。｛ｶﾞﾝﾊﾞﾚﾖ


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特に昨日と今日は平和な１日だったなぁ。
前日に会った保母さん＠14歳のおかげかな？


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☆ベストショットの難しさ☆

ルパンとプリマを連れてどこかへ行くことも増え
実感することが増えたのが「ベストショットの難しさ」です



ルパンは比較的撮りやすくて
名前を呼べば、ちゃんとカメラ目線をくれるのですが



プリマは家の中でもギリギリ写真が撮れるレベルなのに
魅力いっぱいのお外にいるとなると、とにかく止まらない。


いつもブレてるのか、目が悪くなったのか分からなくなる。

それがフタリ同時に撮るとなると、これがもう難攻不落のスーパーハードモードの難しさで
ぷりまぁぁぁぁぁと呼び続けて、あっ　良い感じ！今しかない！とシャッターを切ると



我慢できずにルパンが横向いちゃってたりとか。
そしてプリマはそもそもフレーム内にいないことが多いし。


私も焦って撮っているので指も靴も入っちゃってるし。

モデル慣れしているレオンの、イージーモードの撮影に慣れてたせいもあって
余計に難しく感じております


△完璧なモデルドッグだったオレ

ほんとは、もっとこう横にぴったりと並んでもらって　どっちも飛び切りの笑顔で
かつ構図なんかも完璧で、みたいな写真が撮りたいのに

ルパンは長引く撮影にむすっとしているし、プリマはまた舌が出ているし



構図なんてしったこっちゃねーよな写真しか撮れず



あっちゃこっちゃ動き回るプリマと
まだ？ねーまだ？と言ってくるルパンに振り回され



もう・・・いいや・・・フレーム内に２匹いるし・・・と毎回挫折しています

多頭飼いの皆さんって本当に素晴らしい写真をお持ちですが
血のにじむような努力の結果なのでしょうか。



そうであってほしい。

　　

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先行き不安。｛ﾄﾞﾝﾏｲ


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でも、写真はオヤツで釣りたくない派。


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