☆にっくきひっつき☆

常滑のやきものロードに行ってきました。＠まだ11月



この頃はまだ引っ張り癖がきちんとなおっておらず
初めての場所に子犬たちのテンションもあがり
やきものどころではなく、ただ歩くのに必死だったので



ちゃんとした写真があまりないのですが



それっぽいところの写真を、それっぽく撮ろうとしていたら



いつの間にか、ルパンとプリマが道路脇の草むらに侵入しており



ひっつき虫だらけになっておりました。



プリマなんて、あたまのてっぺんまでつける始末。



なんでそうなっちゃうの、プリマちゃん・・・



女の子でしょうに。


　　

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☆初めてのビーチダッシュ☆

大変申し上げにくいのですが、まだ11月のお話をしている我がブログ・・・



いやでもほら、わが子の成長を全て記録しておきたいじゃないですか。
写真に写っているフタリの大きさと、足元のフタリの大きさが違ったっていいじゃないか。いぬだもの。



というわけで、ルパンとプリマにとってはじめての海に行ってきたのでした。＠11/29



犬に優しい、海が見える定食屋さんで食事をして



海とごはんと犬、という写真の構図で撮りたかったのですが
カメラのレンズが望遠のままで、犬しか写らなかった悲劇　(日常茶飯事なミス)



お利口に待てるおにいちゃんと



すぐに飽きて、リードを喰らう　いもうと



そのまま砂浜に行ってみたのですが
フタリにとって、はじめての海。波を怖がるかなー？と思いきや
がんがん入っていきそうだったので、とりあえず足だけにしてもらいました。



夏のビーチみたいに楽しんでますが、真冬ですからね。きみたち。



あまりにも楽しそうだったので、ロングリードにしてみたのですが







ダブルロングリードというものは、あれはもはや多重事故と同じで
絡まるし、飛びつかれるし、絡まるし、ほどけないし、絡まるしで





だぁ！！！！となりました。



それでも、ふたりの楽しそうな顔が見れたことは



何にも変え難き幸せ。



たとえ、木の棒でどつかれても



たとえ、ンコが砂まみれでもね。



楽しかったならいいんだ。いいんだ・・・


　　

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☆思春期なボク☆

レオン様、結局一度も夢に出てこず。シャイボーイ！！！


わたしが熟睡しすぎているのか？ちくしょう。。。

さて、最近のルパンとプリマは(と言っても写真は１１月に撮ったヤツですが)
ほんの少しパワーバランスが変わってきて
以前はやられっぱなしだったいもうとが、
嫌なときは嫌！とキッパリ言えるようになってきました。



これって共に暮らす上で結構大事なのですが
初めて嫌！と言われたときのルパンはハトが豆鉄砲を食ったような顔して動揺したものの
逆切れしてやり返すこともなく、かと言ってビビリすぎることもなく
きちんと犬同士の対話が出来ており
またひとつ成長したなぁ、と感じています。



それぞれ鹿ツノを噛んでいたときに
ルパンが急にプリマの鹿ツノがほしくなり
交換する？と言いに行き、見事ＮＯをつきつけられ



奪うことも出来るけれど、たぶん怒られるし(プリマにもわたしにも)
でも欲しいし、でも怒られるし、でも欲しいし、の葛藤の図がこちら。



おー、悩んでる。悩んでる。



しかも、ちゃんと「う゛～ん」と言っているし。

クッション越しにグイグイ押して



精一杯のアピールをしていたルパン



まるで思春期なちびっ子にーちゃんでした。


　　

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☆愛し、きみへ

本日、１月２１日は　レオンの15歳の誕生日。
元気でやっているかなぁ。



シニアというものは犬の完成形で
何をしていても、どんな姿も、本当に本当に愛しくて愛しくて
腰が砕けるほどの、蕩けてしまうほどの可愛さであり、愛おしい存在なのです。
きっと一度犬と暮らしたことがある方なら、心からの同意を下さるはず。



子犬の頃や若かりし頃も、もちろん可愛かったのです。もちろん。
でも、いつの時代のレオンよりも　やっぱり今日のレオンが一番可愛い、と毎日毎日思っていて
これ以上可愛くなったらどうしよう、と真顔で悩んでいたことすらありました(笑)



15歳のレオンは、どんなに可愛くなっていたことでしょう。



今この場で、すぐ隣で、その姿を見られないことが本当に寂しくて
毎日毎日、レオンのことを想わない日はないのです。



１年前の今日、となりで寝息をたてているレオンを見て
このまま永遠に時が止まればいいのに、と何度も思ったことを覚えています。



でも、本当に今でもあの頃のレオンのまま
わたしの中で時間は止まっていて
穏やかで、幸せに満ちた日々の中で
常に感じていた手触り、匂い、温もりは
今も変わらず感じることが出来るのです。


肉球の香ばしい香りとかね！耳の中の匂いとかね！笑

これから何年の時が経ったとしても
レオンはわたしの中にいて、強く光り続けていると思うのです。眩しいほどに。



思い出すのはいつでも、キラキラな笑顔のキミ。



誕生日おめでとう！


　　

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☆わが子の笑顔とは☆

はじめての貸し切りドッグラン(ルパンとプリマしかいませんが)に大コーフンだったフタリ。



わたくしがまだ下界の悪を知らぬ学生だった頃(？)
「動物は笑わない」ということを証明したとされる研究の論文を
興味本位で、というか「んなバカな」と思って読んだことがありますが
現在笑うことが知られている動物は類人猿とラットのみ、だそうで。



いや、わろてるやん。

なぜ正面から見ているのに、前足の肉球が見えているのかは永遠の謎ですが
これ絶対笑ってますよね。



まぁ、真面目に考えると、きっと「笑顔」と「笑い」の差がここにあって
人間のように声を出して笑う、という行動を動物が取らない　というだけで
きっと楽しいときはこんな風に人間みたいに(笑顔になっているように)見える、ということなんでしょうね。



犬嫌いな友人が昔、「ほら見て、レオンが笑ってる」と言った私に対して
「いやわたしには犬がクチあけてこっちを見てるようにしか思えないんだけど」と言い
埋まることないギャップを感じ、衝撃を受けた経験があるのですが


がはは

今思えば　愛があるからこそ、この目のキラキラとか
溢れる笑顔とか、分かっちゃうんだろうな、と。
そう思うと、わが子の笑顔は自分の愛の証でもあるんでしょうね。
愛をもって接するもののみに受けられる恩恵、的な。きゅん。



ところでプリマは後ろでなにやってんだ


　　

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