山登りを満喫した結果、その翌週も嬉々として同じ山へ。
もちろん子犬たちは大喜び
いつも相当楽しくても笑わないプリマが
ニッコニコになるほど楽しかった模様。
わたしたちもすっかり山ガールだね、なんて思いながら
山頂を目指して1時間経つか経たないかくらいのとき
いつの間にか、いつもと違うルートを歩いていたらしく
気付けば道もなくなり、THE・山奥へ侵入してしまったわたくし。
ひとってこんな簡単に遭難するんだ、と静かに焦るも
ルパンとプリマはもう大興奮で道なき道の先へと急ごうとするしで、一人プチパニック。
ちなみに「山登り」なんて書いてますが、決して遭難するような山ではなくて
道が分からなくなりました、なんて言った日には
近年まれにみる方向音痴が後世まで語り継がれてしますほどなのです。
里の裏山、くらいの小さな山(むしろ丘)。整備されまくった道、そしてあらゆるところに立つ看板。
なのに、いい年した大人が
ニッコニコな子犬2匹連れて、完全に迷子になっているのです。
そしてついに作業道っぽい道もなくなり、やばい。いよいよやばい。
でもこういうときは上に登れっていうし、と思い
とりあえず歩き続けていたら
突然、登山口(スタート地点)のすぐ横に出てきました。
なんというか、トトロのメイちゃんになったような気分。
入り口から勢いよく入って、うおーって走って出てきたら、また入り口、みたいな。
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結局、1時間くらいかけてスタート地点に戻っていた模様。オレハ、キヅイテタケドネ
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