瀬戸で用事を済ませた後、一宮市の138タワーパークに行って見頃を迎えているネモフィラを中心に撮ってきました。
ゴールデンウィークを待たずに見頃を迎えてしまうと、連休に行くところに悩みそうです。
138タワーパークは正式には国営木曽三川公園三派川地区センターと言い、木曽川沿いに続く公園の一つです。
シンボルとなるのがツインアーチ138で、名前と高さは「一宮の三八市」にちなんで高さ138mとされたもの。
一宮(いちのみや、いち→1、み→3、や→8)の語呂合わせは二次的なものだそうで、てっきりこちらがメインの由来と思っていました。
アーチ式タワーとしてはアメリカのゲートウェイ・アーチ(高さ189m、ミズーリ州セントルイス)に次ぐ高さであり、姉妹タワーとなっている。
20年ほど前にセントルイスに行ってゲートウェイ・アーチに上ったことを思い出しました。
1)ネモフィラ(ムラサキ科ネモフィラ属)
2)北アメリカ西部原産で明治時代に日本に持ち込まれたとテレビで言ってました。
3)
4)白花の中にポツンと。
5)
6)白花もあるんですね。
7)白地に青がわずかに混ざったものも。
8)吸蜜に夢中です。
9)ネモフィラ・マクラータという種類。
10)ハルジオン(ハルジョオンとも、春紫菀、キク科ムカシヨモギ属)
これも北アメリカ原産。
ヒメジョオンと見分けがつけにくいですが、多分ハルジオンと思います。
11)モッコウバラ(木香茨、木香薔薇、バラ科バラ属)
12)
13)
14)
15)
16)
17)ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草、ムラサキ科ワスレナグサ属)
18)この青も印象深い色です。
19)ハナミズキ(花水木、ミズキ科ミズキ属)
枝が120度に曲がって伸びていくのが幾何学模様を描いて面白いです。
20)名前がわかりませんが、面白い形をしています。
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