最近のInstagramは広告が多くうんざりすることもしばしばなのですが、そんな中に名古屋駅前のMIDLAND SQUARE屋外展望台スカイプロムナードでDIGITAL ART MUSEUM 2022 Winterと題して、光り輝く雪の結晶や宝石をイメージしたデジタルアートコンテンツのプロジェクションマッピング映像を投影するイベントが12月8日~25日まで開催されるという告知があり通常の入場料金で見られるということで初めて展望台に行ってきました。
その他、MIDLAND SQUARE各所に設置されているクリスマスツリーやイルミネーション、また他のビルにも展示されているツリーなどを見て回りました。
今年は3年ぶりに行動制限のない年末ですが、第8波と言われているように感染者が増加している状況下で人出は思ったよりは少ない印象でした。
決して気を抜かずに感染予防していく必要がありますね。
1)ミッドランドスクエアのツリーと言えばこれ。
シャンパンゴールドにイルミネーションも統一しているとのこと。
2)デザインエンジニア、Tangent創業者の吉本英樹氏によるツリー。
クリスマスの幸せな気分をすぐには終わらせたくないという想いから廃棄ゼロのツリーをめざした設計で、終了後はジャングルジムとして名古屋市内の保育園や幼稚園に寄贈されるほか、使用した発光体も照明器具に再利用されるそうです。
3)展望台入り口付近のツリー
4)展望台内のツリー
これは昨年名古屋マリオットアソシアホテルのラウンジで見たものと似ています。
5)展望台内のツリー
シャンパンゴールドに統一された装飾、大きな薔薇の飾りが印象的でした。
6)展望台からの夜景
7)プロジェクションマッピング
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15)クリスマス用品専門店のケーテ・ウォルファルト(Käthe Wohlfahrt)入り口と中にあるツリー
上階に吉本英樹氏によるツリーが見えます。
16)1階にあるバカラの店内にあるシャンデリアを背景にしてガラス製のドアに記されたロゴを。
17)街路樹のイルミネーション
18)足元にはシクラメンの鉢が並んでいました。
19)氷柱状の飾り
20)名古屋ルーセントタワーのツリー
去年は赤いポインセチアがアクセントでしたが、今年は青い薔薇です。
タワー前の広場もイルミネーションが綺麗なのですが、どうやっても上手くいきません。
昨年も断念してしまっています。
21)KITTE名古屋のツリー
今年のテーマは「暗がりのクリスマスツリー」。
電力需要増加による電力逼迫や省エネ等が叫ばれる昨今、煌々と輝くイルミネーションの元で過ごす華やかなクリスマスとは一味違う、ささやかな灯りの“ひととき”を過ごすことで、電気のある日常について考える時間が持てないか、誰もがイメージする当たり前を見直し、新しい価値に想いを馳せる“きっかけ”となることを願って、蓄光プラスチックを使って演出しているそうです。
22)JRゲートタワー前のツリー
ちょっと暗くしすぎました。
23)JRセントラルタワーズ2階通路上にあったツリー
飾りにカメラを構える自分が写っています。
それぞれテーマやコンセプトを設定し、それをどう具現化するのか知恵を絞っていることが伝わってきます。
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