市役所から「臨時福祉給付金」の申請書が届いた。昨年は私がほとんど働いていなかったので非課税所帯となったために恩恵にあずかるらしい。私と母それぞれに6,000円というのはありがたいお金だ。
ところで私は正真正銘のボンビーだが母は違う。母自身の国民年金は月々4万円ほどだが、別に父の遺族年金を月々18万円ほど受給している。しかし、遺族年金は収入とカウントされず非課税である。
なぜ遺族年金だけが優遇されるのか、私にはもひとつ納得がいかない。もし父が今も生きていればその年金には課税されているのに、減額されたとはいえ、私の厚生年金よりずっと多い金額が非課税で支給されることが理解できない。
にゃんころ家としてはもちろん非課税はありがたいのだが、それなりの収入にはそれ相応の課税があってもいいのではないかと、年金月になると思ってしまうのだった。
ところで私は正真正銘のボンビーだが母は違う。母自身の国民年金は月々4万円ほどだが、別に父の遺族年金を月々18万円ほど受給している。しかし、遺族年金は収入とカウントされず非課税である。
なぜ遺族年金だけが優遇されるのか、私にはもひとつ納得がいかない。もし父が今も生きていればその年金には課税されているのに、減額されたとはいえ、私の厚生年金よりずっと多い金額が非課税で支給されることが理解できない。
にゃんころ家としてはもちろん非課税はありがたいのだが、それなりの収入にはそれ相応の課税があってもいいのではないかと、年金月になると思ってしまうのだった。
遺族年金については否定しないです。むしろ国民年金にだけ遺族年金がないのは不公平だと思うくらいです。
ただ、ある一定の金額以上は課税してもよいのではないかと思います。無条件に非課税というのは不公平ですよ。
現役世代の負担を少しでも軽減してあげないと、彼らがつぶれてしまいます。
前々から言われていることですが、年金に関しては専業主婦は優遇されていますよね。
そもそも年金を支払わなくてよくて、でも受給はできるなんて不公平です。
シングルマザーで、一所懸命働いている人は特にそう思うと思います。私ですら悔しいですから。
私も6000円、いただきます (^-^)
遺族年金、まだまだ扶養する子供のいる遺族には助かりますね。
老齢者の場合は課税してもいい気もするけど
老齢者の境遇も千差万別だから・・・。
介護保険の利用料が経済力次第では2割負担に変わりましたが、
マイナンバー制がそのうち個人の資産状況まで把握して
遺族年金減額とか課税とか、やり出すかも^^;
遺族年金だけど、共働きだった妻に先立たれた夫が遺族年金を求めて裁判をしたけど、認められなかったはず。年金、税金制度ともに、扶養家族の妻にとても甘いと思います。ずっと働いてきた私なんかはちょっとぶーたれたいです(^^)