東北旅行の帰りは平泉中尊寺に立ち寄りました。
奥州藤原氏だけでなく、弁慶もこの地に眠ります。
ゴールデンウィーク真っ只中もあり、
結構な人々が来ております。さすが世界遺産。
平安時代からの寺院はじめ工芸品が並びます。
なによりも山の中の落ち着いた雰囲気がなんとも言えません。
子供の頃、一度だけ訪れたことがあるのですが、
よく覚えてないのです。こんなに綺麗だったかなぁ。
ポイントを絞りますと、やはり目玉は金色堂。
残念ながら中は撮影禁止なので画像は無いのですが、
改めて勉強させてもらいました。
金色堂は極楽浄土を表現したもので、
昔の人を惹き付けたのだと思います。
金色堂そのものはそれほど大きくないのですが、
それが余計に装飾品などが繊細に作られているものだと感じさせます。
この中尊寺を中枢に藤原清衡は奥州藤原氏4代100年の栄華の基礎を築いたのですが、滅亡後もこの金色堂を残そうと13世紀に鎌倉幕府の命で室内に保存されるようになったりしてますので、偉大なる作品なんだと思います。
初代藤原清衡も100年以上の栄光を平泉にもたらしたわけですし…
世界遺産になってるわけですので、金色堂に眠る藤原氏もニンマリなんじゃないでしょうか。
奥州藤原氏だけでなく、弁慶もこの地に眠ります。
ゴールデンウィーク真っ只中もあり、
結構な人々が来ております。さすが世界遺産。
平安時代からの寺院はじめ工芸品が並びます。
なによりも山の中の落ち着いた雰囲気がなんとも言えません。
子供の頃、一度だけ訪れたことがあるのですが、
よく覚えてないのです。こんなに綺麗だったかなぁ。
ポイントを絞りますと、やはり目玉は金色堂。
残念ながら中は撮影禁止なので画像は無いのですが、
改めて勉強させてもらいました。
金色堂は極楽浄土を表現したもので、
昔の人を惹き付けたのだと思います。
金色堂そのものはそれほど大きくないのですが、
それが余計に装飾品などが繊細に作られているものだと感じさせます。
この中尊寺を中枢に藤原清衡は奥州藤原氏4代100年の栄華の基礎を築いたのですが、滅亡後もこの金色堂を残そうと13世紀に鎌倉幕府の命で室内に保存されるようになったりしてますので、偉大なる作品なんだと思います。
初代藤原清衡も100年以上の栄光を平泉にもたらしたわけですし…
世界遺産になってるわけですので、金色堂に眠る藤原氏もニンマリなんじゃないでしょうか。
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