今回の岩手旅行は久々のお墓参りとは別にもう1つの目的がありました。嫁の要望なのですが、連続テレビ小説『あまちゃん』の舞台となってる久慈に行くことです。
僕は母の実家が岩手にあるため小さい頃から何度も岩手に訪れたことがあるのですが、久慈には行ったこともなければ、実際どこなのかも知りませんでした。岩手の叔父も場所は知ってても行ったことがなかったり。岩手の中でも比較的マイナーな場所なのだと思う。
湯田からクルマで約3時間弱。岩手は広い。。。東北自動車道と八戸自動車道を通って…二戸一戸九戸…を通ってもうすぐ青森県八戸なんだから、久慈は岩手の端っこです。ちなみにこの一戸二戸…って数字で呼ばれる地名が続くのはいくつか諸説があるそうです。岩手の遠野が十戸と言う説もあったり青森に奥戸もあったり、この辺を調べるだけで自由研究になりそう。
遥々やってくるのは僕らだけではないようです。さすがあまちゃん効果。駅近くの臨時駐車場にクルマを止めて散策です。
小さな駅ですがここは撮影に使われたとか。
ある程度駅周辺を散策した我々は次なる撮影舞台の小袖海岸へ。土日は一般車は進入禁止になっています。道が狭いからなので、僕らは地元のタクシーで向かいました。だいたい30分くらいです。空いていればもっと早いですが、観光客がたくさん来ています。途中の景色もとてもキレイで、いわゆるここらいったい景勝地です。
出た!北限海女!、、、の里の碑。偶然写りこんでいます女性は海女とは関係ないと思います。
タクシーの運ちゃんがとても親切で。。。と言うかとてもおしゃべりで、
「私はあんまり見てないんですけどね…」と言う言葉に反して、
オープニングのあのシーンはどこで撮られていてとか、駅でのロケでは何度も念入りにシーンを撮ってたとか、俳優さんたちは二戸や八戸まで新幹線で来てタクシーで久慈に入ってきたとか教えてくれました。
久慈で革命が起きたぐらいだったようで、「こんな風に久慈が使われるとはねぇ」と言ってたので、「じぇじぇじぇ!って感じですか?」って喉まで出掛かりましたがやめときました。
こちらはその小袖海岸の灯台です。
とても可愛らしい灯台です。残念ながら小袖海岸でウニを食べることは出来なかったのですが、ここにこれて嫁も大満足だったようです。
僕は生じぇじぇじぇを聞けなくてちょっと残念でした。
僕は母の実家が岩手にあるため小さい頃から何度も岩手に訪れたことがあるのですが、久慈には行ったこともなければ、実際どこなのかも知りませんでした。岩手の叔父も場所は知ってても行ったことがなかったり。岩手の中でも比較的マイナーな場所なのだと思う。
湯田からクルマで約3時間弱。岩手は広い。。。東北自動車道と八戸自動車道を通って…二戸一戸九戸…を通ってもうすぐ青森県八戸なんだから、久慈は岩手の端っこです。ちなみにこの一戸二戸…って数字で呼ばれる地名が続くのはいくつか諸説があるそうです。岩手の遠野が十戸と言う説もあったり青森に奥戸もあったり、この辺を調べるだけで自由研究になりそう。
遥々やってくるのは僕らだけではないようです。さすがあまちゃん効果。駅近くの臨時駐車場にクルマを止めて散策です。
小さな駅ですがここは撮影に使われたとか。
ある程度駅周辺を散策した我々は次なる撮影舞台の小袖海岸へ。土日は一般車は進入禁止になっています。道が狭いからなので、僕らは地元のタクシーで向かいました。だいたい30分くらいです。空いていればもっと早いですが、観光客がたくさん来ています。途中の景色もとてもキレイで、いわゆるここらいったい景勝地です。
出た!北限海女!、、、の里の碑。偶然写りこんでいます女性は海女とは関係ないと思います。
タクシーの運ちゃんがとても親切で。。。と言うかとてもおしゃべりで、
「私はあんまり見てないんですけどね…」と言う言葉に反して、
オープニングのあのシーンはどこで撮られていてとか、駅でのロケでは何度も念入りにシーンを撮ってたとか、俳優さんたちは二戸や八戸まで新幹線で来てタクシーで久慈に入ってきたとか教えてくれました。
久慈で革命が起きたぐらいだったようで、「こんな風に久慈が使われるとはねぇ」と言ってたので、「じぇじぇじぇ!って感じですか?」って喉まで出掛かりましたがやめときました。
こちらはその小袖海岸の灯台です。
とても可愛らしい灯台です。残念ながら小袖海岸でウニを食べることは出来なかったのですが、ここにこれて嫁も大満足だったようです。
僕は生じぇじぇじぇを聞けなくてちょっと残念でした。
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