地元の桜散策

関東は２週間前あたりの気温急上昇に伴い一斉に開花したのですが、先週の大雨と強風でどんどん散ってます。

じゃあ桜を見に行かなくちゃ。何年ぶりなるかな。地元の桜を見に出かけます。

今日は午前中は晴れていましたが、午後から雲行きが怪しくなり風も強くなってきました。本来花見の季節とはちょっと肌寒いものです。これが正常。２週間前の２０℃越えがおかしかったのです。

我等の地元で花見と言うとここ桜土手。家から7000歩。「桜土手」と呼んでいましたが、桜堤と言うようです。出店もあり、花見宴会を開いてる人もいっぱいいました。



僕らも１５年前はよくやったなぁ。夜桜の花見宴会とか…あの時は寒かったなぁ。

そこから自然観察公園を歩きます。湿地帯があって野鳥がいたり1年を通して楽しめるところです。桜もキレイに咲いてます。



そして我々の向かう先は、われ等が地元の誇り、樹齢800年以上の石戸蒲ザクラ。ドーン。



日本五大桜の１つ。。。３大にすると漏れちゃうので４番目か５番目なのかな。豪快かつ綺麗に咲いている蒲ザクラを見るのも久々。今日は地元の太鼓も披露されていてお祭りになっていました。

今年は例年よりも寒さが厳しい冬でしたが、その厳しい冬も終わり華やかな春がやってきた感じ。みんな春を待っていたんですね。たくさんの人が花見にやってきまていました。花見は日本の文化だな。