Reviewその3:利根川河口アタック

先日の「再チャレンジ：利根川河口アタック」を振り返るその3。

今回のチャレンジは連休中だったので出来た。

昼寝して、夜も早く寝て、翌朝0時1分に出発。何としてでも日帰り。

銚子日帰り往復を達成させるために出来る事はやり尽くした感じ。

天気や風にも恵まれていた。神様のお陰。

1週間経ちまして、改めて本チャレンジが心の中を大きく占めていたことを感じます。

もう銚子まで往復することを考えなくて良い。

脱力とか真っ白になった感じとは違うのですが、大きな物がなくなった感じ。

今日は自転車通勤をしたのですが、そんなに一生懸命自転車に乗って、体力を付けなくても良い、DHバーも外しても良いかなとか、思ったりします。

ここ3年弱は意識しない中でも、銚子往復を成し遂げるために、体力を付けないとって思いながら過ごしていたと感じます。

銚子往復を成し遂げて、またやりたいとは思わないし、もっと早く漕げるようになって短時間で済ませる様になりたいとも思わない。

違うことが出来る、自由になった感じの方が強い。十分自由に漕いでいますが…大小問わず、また何かにチャレンジして、失敗すれば成功するまで頑張ろうと思うんです。

失敗するってことは、それを未来に活かしてほろ苦い味を無くさないとならないと信じ込んでるからだと思う。

３年前の銚子までのチャレンジのほろ苦さが無くなったことを感じてる今日この頃。