水星からやって来たリロイ・ブラウン~Leroy Brown from Mercury~

埼玉県民サラリーマンの徒然なブログです。

Long time no see 306

2022-04-16 23:03:06 | クルマ
幕張メッセで行われていますAUTOMOBILE COUNCIL 2022 に行ってきました。

クラシックな車から最新の車が交じり合う自動車ショーです。

ステランティスとなった、プジョーブース。



最新の308の手前にシルバーの306S16が展示されています。

なんだ?見覚えあるな。大したことないのに、すました顔して、エラソーに。



って、ワザとらしく記事を書き始めましたが、実はこれ、私が乗ってた306です。

RCZを買ったときに、手放すために、お世話になってる整備工場に、買い手を探してたもらうために預けていまして、

今回プジョージャポン殿が本イベントで最新の308とエッセンスのある306を展示したいとのことで、主催のカーグラフィック殿に依頼して、私がお世話になってる整備工場「オートポワルージュ」に展示できる306ありますか?って話が来て、展示することになりました。

オーナー冥利に尽きる、大変ありがたいお話です。私としては、どうぞどうぞなだけで、お店は一生懸命ピカピカにしてくれたんだと思う。

だって、20年以上前のクルマを新車の308と並べるんです。



恐れ多いです。。。プジョーオーナーを続けてるけど、なかなかこんな体験できることありません。

ちなみに、もう片方側では最新208と古い205を並べてました。今年のプジョーの展示コンセプトみたい。



伝説のホットハッチバック、205。カッコいい。こんなに素晴らしい展示コンセプトに私が乗ってた306が選ばれるなんて…表現しようがない複雑な気分。

会場の奥正面で、何をすました顔してるんだ!? 父兄参観の気分だ。



ここまでピカピカに仕上げてくれた整備工場の尽力に頭が下がります。先生、どうもありがとうございます。

当座で買った306。そのあと手放すチャンスも失い8年も乗った306。生涯で2回も306のオーナーになるとこんなこともあるんだなぁ。

Automobile Councilのイベントそのものは秀逸です。また後で、全体を触れたいと思います。


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