(日記)
土曜日は目の検査がありました。
(病院、待合室の壁を飾る、着物風なアート。)
検査技師の方に
「土曜日なのに仕事なんて、、、ひょっとして患者は私一人?」と尋ねると
「いいえ、今朝は貴女で5人目です。いつものことです。」
検査関係の仕事は週末もある、、、ちょっと安心しました。
そして帰宅。
ニュースを見ようと、テレビをつけてビックリ!
元大統領のトランプ氏が暗殺されそうになった?!
トランプ氏が大統領に出馬した頃から、社会の分断が
ひどくなったように感じていたので、とうとうそこまで
来たかと思いました。
同じ通りのお向かい同士でトランプ支持、バイデン支持の
プラカードを前庭に掲げる隣人たち。
意見の違いを認めないで、一触即発なピリピリした感覚。
(↑ 私の近所のことです。)
45年以上、米国で暮らして、、、
その懐の大きさに何度私は救われたことか。
英語もままならない私を無視したり、バカにしたりせず
私の一生懸命さを認めてくれた多くの人々。
私がいまこうして、そこそこの生活を送れているのは
そういった多くのアメリカ人たちがまわりにいたからです。
昔を懐かしんでも詮無いことですが、、、
認めあう、譲り合う、はできないことなのでしょうか、、。
ほんとに悲しいです。