SAN MARCO エスプレッソ レバーマシン 

100周年を迎える伊「Sanmarco」社製品を正規輸入販売する会社。
レバーマシンの全てを皆様にお知らせします。

サンマルコ工場見学 La SanMarco Factory

2019-11-05 | ★ SANMARCO-LEVER


■ サンマルコの本社工場です。ここまで行くのはとても、とても大変なのです。あの「トリエステ」の一つ手前の駅です。
ミラノから朝6時の電車に乗っても、商談を含めても、帰りの電車を含め諸々と時間がありません。
だから、今回はヴェネチアの一つ手前のメストレで前泊です。

もし、これからヴェネチアへ観光に行く方には、メストレで宿を取ることをお勧めします。実際、欧米の若者はそうしています。



■ 工場内は全て見学して、内製品の多いこと、ここでも生産の機軸に「トヨタ方式」を導入しているとのことです。


■ 私達は何を知りたいか?ではなく、実際に行ってみて、その会社の本質的な何かを(それは何かは行くまでは判りませんが)、生産方式だったり、試験設備だったり、現場に行って何か確証を得たいのです。それが取引に繋がるということです。


■ 部品に対して質問すれば、熱意のある返答が待ってます。疎の為には確信をつく質問が大切です。その為にはエスプレッソマシンの真実を知らないと話になりません。


■ ボイラーですね。


■ ステンレスのボイラーも準備されてます。




■ いつも、こいう写真は撮る暇がありませんが、今回はバリスタ氏が兼カメラマンでしたので、ココに使う写真は全部そうです。(私が譲ったライカも持参して来たのだ。)




■ 本当のエンジンのような佇まいの「V6」のエスプレッソマシンです。
性能チェックでは同時に全部作動させてもOKな容量を持ってるそうです。
V6を一度に使う店もないと思いますが、カウンターに対して90度で設置しないと使えません。

サンマルコ社の全製品が 日本正式輸入開始です。株式会社M&Mトレ-ディング社

2019-11-05 | お知らせ


M&M Tradingよりお知らせです。この度、イタリアのレバーマシンの雄、
La Sanmarco (サンマルコ)社のエスプレッソマシンがいよいよ日本に正式輸入スタートする運びとなりました。

現在のところ最優秀である「レバーマシン」がその主流です。

我々はバリスタさんやスタッフと共に既に現地に直接飛び、高度な技術的なことを含め、詰の話も大筋で合意しております。




La Sanmarco社の他社メーカーのと圧倒的な差は
【CLASS】システム(特許)と呼ばれる今までのレバーマシンにない大きな
特徴、それは、空打ち時のキックバックがなく、自然にゆっくり戻ることです。

これによって、特に注意喚起を厳しくしなくても誰でも、あの「レバーマシン」が使えるようになりました。
ご存知のように、レバーマシンはコーヒー業界における世界の流れです。
イタリア南部では90%以上のお店が「レバーマシン」を使用しております。
日本でも人気が高いマルゾッコ社も創業から長い間「レバーマシン」を作っていました。
そのイタリアでも今や北部で再び「レバーマシン」が増え始めました。
理由は:圧倒的な美味しさの違い。です。

当社M&Mトレーディングでは、購入された店舗さんには、基本的なエスプレッソマシンの構造から、レバーマシンの完全メンテナンスまで全て無料で授業させて頂きます。

ショールームも予定しております。

                        M&Mトレーディング
                        取締役 毛利謙介

             ----------------------------  
0594-31-6388 (コーヒー担当に)
090-5615-9085

(F)