3月にライブ予定なのでいつもの曲達を、ストラップを付けて立って弾いてみた。
すると油断しているとつまづくフレーズがさらっと弾けた。
ハイポジションのF#ペンタの駆け上がりフレーズなんだけど、最後に19フレットのチョーキングがある。
このチョーキングがやりやすかった。
よく考えてみると、サラスモデルはセットネックでバッチリヒールレス加工が施されている。
このフレーズでつまづいている時に弾いていたのはマゼンタちゃん。
このギターは普通のデタッチャブル。
だからどうしてもそのフレーズの時は、ボディの角が手にあたって19フレットまで届かない。
ここで他のギターも含めて考えてみた。
サラスモデルはセットネックでヒールレス加工有り。
しかもミディアムスケール。
フライングVタイプ2本はヒールレス加工ではないが、ボディ形状やバランスの良さで難なく弾ける。
サミックさんもヒールレス加工ではないが24フレットあるので、19フレットでは引っ掛からない。
グランドさんはヒールレス加工でしかも24フレットなので、この中では断トツで弾きやすい。
んーマゼンタちゃん危うし！！
で、調べてみた。
リペアショップでヒールレス加工やってくれるみたい。
しかもそれほど高くない。
塗装を完璧にすると高くなるのかな？
けど加工だけなら1万円くらい。
これはやる価値あるのでは？
ちょっと考えよう！！
