等身大の日常

オススメ

機材を用意。

①ドラムマシーン

②MTR(BR―8)

③ギターとマイク

④MIDIケーブル

①と②はステレオケーブルでつなぎ、MIDIケーブルでもつなぐ。

③のギターとマイクはMTRのそれぞれのインプットへ。

MTRからのステレオアウトは、録音出来る機材(MDなど)へつなぐ。

ひとまず接続は完成。

そして大事なのが、MTRとドラムマシーンを同期させること。

MTRをマスターにするから、MTRの再生ボタンを押すと自動でドラムマシーンもスタートする。

これが出来ると、上モノ録った後からでもドラムパターンを変更出来たりする。

テンポは変えるとさすがにズレるからそのままで。

同期すると小節で管理出来るようになり、MTR内で簡単な編集が出来るようになる。

これは便利だ。

トラック数は8だから、ドラムで2トラック、ベース、バッキングギターで2トラック、リードギター、ボーカル、コーラスでちょうど8トラック。

もちろんバーチャルトラックもある。

100メガのディスクだから、1曲を本気で録っても十分な容量だ。

高音質モードだと、ちょっと足りないかな?

データは、USBのZIPドライブで丸ごとPCへバックアップ出来る。

ローランドのサイトからソフトをDLすれば、トラックごとに取り込める。

そうすればPCのDAWソフトで編集出来たりする。

これだけでもかなりグレードアップじゃない?

今時のHDD何十ギガ!CD―RWドライブは当然!USBで本体から直接PCへデータ取り込める!に比べたらかなりアナログ感はあるのだが(笑)

コメント一覧

必要な物は全部揃ってるから、何も用意しなくていいからね。
設定も最初にしてあげるから。
BR―8のエフェクターも使えるモノが多いし、画面も見やすいと思うよ。
お楽しみにー
こもり
<色:#0099ff>分かりやすい説明ありがとうございます

今のMTRはトラック数が少ないので、
それだけで便利ですな
さらにリズムマシンも一緒に動いてくれるなんて

また近々いただきに行きます</色>
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