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アンプはME-80ではMARSHALL 1959のモデリングを使っていて、ギターのボリューム操作で歪み具合をコントロール出来るのでとても気に入っている。
RP360XPには1959が無かったのでMARSHALL MASTER VOLUMEを選択。
JCM-800でも良かったけど、こっちの方が近かった。
こちらもギターのボリューム操作で歪み具合をコントロール出来るし、ME-80よりもクリーンに近くまで持っていける。
EQはデフォルトの全てフルテンのまま。
質感が違うのでアンプとは別のEQでMID FREQ 950hzを-6dbに設定。
これでより近づいた。
DISTORTIONはME-80ではTS-808のモデリングを使っているが、RP360XPではBOSSのOD-1をモデリングしたOVER DRIVEを選択。
TUBE SCREAMERのモデリングは3種類入ってるけど、音が潰れたりした。
この辺りもリアルにしてるのかな?
DRIVEは20でLEVELは99でアンプをブーストすると、ミドルが膨らみいい感じになった。
ディレイは取り敢えずDIGITAL DELAYでREPEATSは0(ソロ時は20)でLEVELは10(ソロ時は20)。
タイムは曲に合わせて設定。
ME-80もノーマルのディレイ使ってるけど、完全モノラルなのでRP-360XPの方がリッチな感じ。
そのせいか残響音がよく目立つので抑え気味に設定。
ダッキングの設定も出来るので上手く使えばより良い感じになるだろう。
これでかなりME-80の音に近づいた!
ABスイッチで切り替えながら聴き比べるとやはり音は違うけど、まぁ誤差レベルかな?
あとは実機のアンプに繋げた時の出音がどうかだね!