買うたった!
理由は、友達にコピーバンドやりたいからシンセ弾いてーって頼まれたから。
いや!?シンセは持ってるけど片手(しかも指二本のみw)しか使えないよ!?持ってるシンセも25鍵だよ!?
microXと同じKORGのKROSS2かROLANDのJUNO-DS、奮発してFA-06買おうかな?って考えたけど、流石に標準鍵盤のシンセを持つほどの腕ではない💦
microXと中身が全く同じX50も考えたけど、コンビネーションやエフェクトが足りないしなぜが中古が以前より高騰して高くなっている💦
で、目を付けたのがmicroSTATION(*´ω`*)
これは61鍵あるけどミニ鍵盤だからサイズも小さく、大げさではない(笑)
そして軽い♪
性能的にはほぼKROSS2と同じで、パッドがないからサンプラーとかオーディオプレイヤーがないくらい。
ひとつ、これまじで!?と思った不満点はオクターブシフトボタンが無いということ。
あと、microXと比べてちょっと音は軽いかなー?
コンビネーションでごまかせるかな?
以下、microXとの比較。()内がmicroX
メモリ…49MB(64MB)
サンプル数…360(642)
ドラムサンプル数…518(929)
同時発音数…120(62)
エフェクト…インサート5(1)、マスター2(2)、トータル1(0)
OUTPUT端子…2(4)
ディスプレイ…2行(細かい)
シーケンサー…有り(無し)
SDカード…有り(無し)
大きさ…778(606)✕210(226)✕82(80)
重さ…2.6kg(2.4kg)
鍵盤…ミニ鍵盤(標準鍵盤)
KROSS2はメモリ128MBだったりマイクインがあってボコーダが使えたり、パッドサンプラーがあったりする。
あ、microXの致命的な欠点発見!
プログラムやコンビネーションを切り替えると、盛大な音切れが発生。
発音中の音が止まるのよねー。
microSTATIONはコンビネーションでは同じく止まるんだけど、プログラムでは止まらない。
これ大事!
電池が使えてMicroKORGみたいにボコーダ使えたらもっと良かったのになー(笑)