[前回のあらすじ]
魔晄炉の調査を終えたクラウドさん一行。
魔晄炉の調査を終えたクラウドさん一行。
なにやらティファさんとの食い違いも感じますがそれどころではなく。
なんとセフィロスさんが失踪します。
いやあもう、なんでセフィロスさん一人にしたんですかー?
村長さんも宿まで見に来てるじゃないですか~やだ~
態度の変わりよう、すごいね??
思わず笑っちゃいました。
今朝方まで「英雄が来てくれるなんてとても誇らしい」とか言ってたのに……。
ソルジャーとの食事会、ものすごく楽しみだったんだろうね村長……。
セフィロスさんが食事会に来なかったから、ショックなんだろうなあ……。
もしかして村人さんから総ブーイングでも食らってるんでしょうか。
いや、それでも態度の変わりようがすごい村長さんです。
外に出ると、同じく神羅屋敷に行こうとしてる人がいたり、写真家さんはサインもらってきてくれとか頼んできたりしました。
写真撮影できただけ十分にしとけ……!
いざ、神羅屋敷。
先ほど宿の外で見た方々が門の前で止まっています。
キミたち何しに来たのよ……w
遠慮なのか、怖かったのか、どっちなんだろう……?
内装めちゃくちゃきれい~!
研究施設にグランドピアノありますけど?ほんとに研究施設?と思いました。
大都会ミッドガルからこの山奥に来るわけだから、娯楽が必要だということなのでしょうか。
エレベーターで地下へ。
地下は「ああ、研究施設だね」という殺風景さでした。
壁の落書きがちょいちょい面白くておしゃれですw
眠気退散ww 眠たかったんだろうなあw
チッあかないか……
なにやら意味深なポッドもありますね……。
セフィロスさんを発見!
肩のアーマーのつるっとした質感がすごい……!
「なあ クラウド 実に面白い記録だ」
こちらを見ないまま、セフィロスさんが話し始めます。
天才科学者ガスト博士が大昔の地層から見つけた女性……ジェノバについての話です。(超重要なシーンなのにスクショが少ない上に見返す用の動画データが飛びました。)
女性は、優美な微笑みをたたえているように見えたことから、ガスト博士はこれを古代種と認定。
それから時は経ち、ジェノバ・プロジェクト、承認。
古代種の再現が目的のプロジェクトです。
その過程で生み出されたのが、セフィロスさんだったと、怒りを込めて話してくださりました。
かなしすぎる……。
ごめんね15年間ぐらい何も知らずにキミのことただただ「きらい」って言い続けてたよ私……
「母さんに 会いに行く」
そう言ってふらりと屋敷を出ていこうとするセフィロスさんを止めようとするクラウドさん。
見事に手を振り払われ、書斎の向かいにあったホワイトボードに激突します。(いや強すぎるw)
後悔するクラウドさん。
次回、大事件。