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【FF14】約3ヶ月遅れて7.0の冒険を振り返る【#05】

2024-10-28 | 冒険録(FF14)
現在進行度:パッチ7.0「黄金の遺産」 Lv90メインクエスト進行中 第1タウン探索中。

(この記事には『FINAL FANTASY XIV』のネタバレを含みます。各々の責任で閲覧には注意してくださりますよう、よろしくお願いいたします。)



【前回のあらすじ】
 長い船旅を経て、ついにトラル大陸へと上陸したぼくたち。



 大きな建物に、鮮やかな町並み。
 行き交う人々ですら珍しかった。

 ウクラマトの許可ひとつで入国の際の手続きまわりが完了したり、ウクラマトの姿を見て市民が駆け寄ってくるなど、王女という立場の権威や人望をうかがうこともできた。



 ウクラマトの案内で、町を見て歩く。
 まずは、この港……「満ちた玄関」のことだ。
 とても多くの荷物が置かれているところからしても、その賑わいはうかがえるものだが、ヨカ・トラル中のものがここに集まっていると考えると、心が躍った。
 植物や鉱石は、一体どんなものが取れるのだろう。各地の特産品は何だろう。

 トライヨラの町を見て歩くのが楽しみでならない。

 次に向かうのは、多くの人々で賑わうマーケットのようだ。
 クルルも辺りを見回して、興味津々といった様子だ。

(ちなみにこの7.0から、クエストマークが出ているキャラクターの周りにいる人を非表示にする設定が追加されましたが、シナリオを追いかけることを一番の楽しみにしている私としては、これがすごく快適で!すごくありがたかったです!)

ついでに、クエストマークがついてないNPCに声かけた時も周りの人は非表示のままでいてくれ……!ってシナリオ進行中ずっと思いました……!)
(スタッフ様、なにとぞ、なにとぞ対応していただけるとありがたい……!(心の叫び))



 次に向かったのは、港に沿って露店が広がる「ベイサイド・ベヴィー」。
 店の数だけじゃなくて、人の数も多い。
 ギルではない通貨でやりとりしているのも興味深い。
 このマーケットだけでも、トライヨラの町が活気に溢れた町であることは十分に伝わってくるのに、もう1つ市場があるというのだから驚きだ。

 どれだけ広いのか、トライヨラ。
 歩き回りたくて仕方がなかった。


(この屋台の上にかかってる布がめちゃくちゃ好きです……!ついカメラを足元近くに向けて上を映して走りたくなるぐらいw)

 色鮮やかな露店たちが目を引くが、エーテライトプラザへ向かう道中、トライヨラの建築について教えてくれる人がいた。

 トライヨラは外海との関わりがほとんどないそうだが、エーテライトはあるらしい。曰く、第2王子コーナがシャーレアンに留学した際、エーテライトなどの技術を持ち帰ったそうだ。

 勉強熱心な王子がいるようだ、と思った。

 それに、第2王子というと、継承順位が低いからさほど重んじられない場合もありそうなものだが、そうではないようだ。

 この国の王……ウクラマトの父は、その人の立場ではなく、考え方に目を向けられる人物のようだ。

 エーテライトに交感して、次の場所に向かって大通りを歩いた。
 広い道とはいえ、急な坂だった。
 小舟から見ていた時から薄々分かっていたことだが、この町はかなり高低差がある。
 町中を走り回るだけでも基礎体力をつける鍛錬になりそうだった。

 次にウクラマトに案内してもらったのは、兵士たちの詰所だ。ブライトブルーム・ポストというそうだ。

 ぼくたちがトライヨラに着いた時点での隊長はゾラージャだったそうだが、彼が隊長に就任したのもつい最近の話なんだそうだ。

 ……つい、「最近」と書いてしまったが、3年前のことだそうだ。人によっては全然最近じゃないかもしれない。

 国で1番強い者が就くポスト、か…………
 それだけ、十分に認められていた人物、だったのだろう。

 ウクラマトの話の中に、彼女の兄たちの話題が出たが、詳しいことは後々、聞くこととなった。

 ブライトブルーム・ポストの中を見学させて貰ったが、兵士たちがめいめいに鍛錬に励んでいた。
 実戦形式で剣術を磨く者もいれば、トライヨラ馴染みの戦術……ヴァイパーの剣さばきを木人相手に鍛錬する者もいる。
 魔法を得意とする兵士は、より強い威力を出すためだろうか、精神を研ぎ澄ませていた。

 声をかけた兵士の1人が言っていたことだが、様々な種族の者が所属しているから、1人1人、構え方が少しずつ違う。
 それが面白くて、見ていて飽きなかった。


(ちなみに、詰所の奥の方にある、入れない塔の裏手に登山スポットを発見しました!)
(登山苦手だけど、いつか挑戦したいぞー!)


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