[前回のあらすじ]
神羅屋敷でセフィロスさんを見つけたクラウドさん。
神羅屋敷でセフィロスさんを見つけたクラウドさん。
セフィロスさんは、知らないほうがいい事実——自身のルーツにたどり着いてしまう。
ふらりと屋敷を出ていくセフィロスさん。現在時間軸で後悔するクラウドさん。
大事件が起きます。
セフィロスさんに吹っ飛ばされたクラウドさん。
意識を失ってしまいます。
意識を取り戻し、セフィロスさんを追って、屋敷の外へ。
なんか、空気が赤い……??
燃えてるー!?
村の人でしょうか、人々の悲鳴もあちこちから聞こえてきます。
お母さまの安否が心配なクラウドさんは、村の中へ戻ります。
お母さんのこと大事に思っているんだなあ、クラウドさん……。
それはそうと、こういうときは戻っちゃだめですよ!クラウドさんまで帰らぬ人になってしまう可能性が出てきますから!お・は・し・も!です!
言わんこっちゃない、村の門が木製なので、燃えて崩れてきました。
こんな熱々の木が倒れてきたら普通の人ならもうだめな気がするんですが、クラウドさんは自力で抜け出し、足を引きずりながら村の中へ向かいます。
ソルジャーすげぇ……
何やら気になることを村長さんが話しています。
セフィロスさん追いかける前に逃げな???
お家までもう少し!というところで倒れてきた家屋に道をふさがれてしまったので、回り道をします。
いやいやいやいや
ここ抜けるの……?やめようぜクラウドさん……!
こんな赤くなってる木に鉄製のバスターソードって、もう背中火傷してるんじゃないですかね……?
っていうか、なんで人の家の軒下が近道だとご存じなのかクラウドさん……?
なんとかなれー!ってことなんですかクラウドさん?
まあいいや
なんとか広場に出たようです。(すごいなクラウドさん)
おお、給水塔は無事……
じゃなかったですね!!!
思いっきり巻き込まれてますねクラウドさん!
これですぐ起き上がれるのすごすぎです!
あれっ……
クラウドさんの家の前に誰か倒れています。
あれ……?これって……?
(FF7の世界観とストーリーはある程度知っているので思うところはあったのですが言っていいのか分からないなーという立場の私)
クラウドさんはそれよりもお母さまの安否が気がかりなようで、家のドアに近づきます。
かなしすぎる……!
なんか他の民家より燃え方が激しい気がするのがさらに苦しくさせてくる……!
意識が飛んでいたらしく、倒れているクラウドさんを心配して声をかけてくれました。
いい人だ……!
いい人だったのにこの人に刺されました!
なんてこと……!
魔晄炉調査前のいい上司はどこへ……
(それはそうとこのLとRを交互に押すところ、ボタンがとても固くってクラウドさんが一生懸命前進してる感を感じました)
そして炎の中に消えていくセフィロスさん。
スマブラに参戦したときもリスペクトされていたとても有名なこのシーン。
原作FF7は未プレイですが、私も知っているこのシーン。
悔しいけどきれいだね……!
状況は全然芳しくないけどね……!