花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

 暮らしの中の主役にもなる。

2018年11月12日 | 
今年は秋が長く続いている。

セーター一枚、マフラーを腕にかけてぶらりと出かけています。

なんて爽やかなのだろう。

久しぶりの4連休をなんとも自由な気分で過ごしている。

 

 先日でかけた「灯びとの集い」

 初めて行ったわけだけれど、お天気も手伝ってくれて

 気持ちよく周ることができました。

 

 ぐるぐると2周回って行きついた一つの場所。

 タグ(作家さんの名前)も見ずに、惹かれたお皿。

 美しい女性が赤ちゃんを抱っこしている。

 作品のことを色々と聞いて、あぁ使ってみたいと思う。

 大きさで迷い結局大きい方を選ぶ。

 お値段はし、た、けれど

 もうどうにも魅力があるのだ。

 そして御代を支払っていると作家さんご本人が登場して

 ふとテントから下がっている札を見ると

 北海道の作家さんの名前 

 「北海道なんですね~、私も出身がそうなんです~」

  と、どこですか、ここです、こうです・・・なんてやりとりの後に

 「イタヤカエデ・・・北海道の木です」

 と教えてくれました。

 素敵なご夫婦だったし、帰って色々と検索してみると

 あぁ、なるほど。

 三笠で工房をされているんですね。

 と勝手にですけれど、これもまた一つの出逢いだなと思ったわけなんです。

 

 ガラスのような仕上げなので

 普通に食品ものせられる。酸(キウイとかパイナップルなど)に弱く変色しやすいので気をつけて。

 早速使っていますけれど

 まだまだ使いこなすには時間を要する感じだけれど

 毎回の食事が楽しみになる

 そんな気分でいます。


 
 
Comments (2)
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