今日、一斉に梅雨明け宣言
雷雨凄まじい夜中を経て、翌朝、ぴかーんと青空
それが梅雨明けの儀式?と思っていたのに
今日の午後、仕事の合間に、ネットのニュースで知りました
梅雨であろうと、真夏であろうと
なかなかの生きにくさを感じて、それでもなんとか生き抜く
そんなふうに生きてきたじゃありませんか、、
本当に夏は大変だなと
北国育ちの私は、この地で生きてきた人を尊敬すらしています
今朝の北西の空
六甲山の山肌がすぐそこに
緑深まる
自然はこんなにも生き生きとして
変わらない
変わってしまったのは私たち?
どこかで聞いたことのある台詞(小説か、ドラマか、現実の出来事か)
ほんとうにそうなのかもしれない
もう少し、時々でも、大事なことを見落としてはいないか、と
多くの人が(少しの人は気づいていた、きっと)
そんなふうに歩いてきたのなら
また違ったのかなと、
誰しも、そんなこと
感じて生きているように
思います
いずれにしても、気をつけて、それでも
そこそこ楽しみながら(世界は色々だとしても)
自分の与えられた生を、全うしていきたいものです